パスポート更新の必要書類・手続き・料金まとめ|オンライン申請の方法も解説

最終更新: 2025-06-01パスポート・ビザ

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パスポートの更新(切替申請)とは?

パスポートの更新は、正式には「切替申請」と呼ばれます。有効期限が残っているパスポートを新しいパスポートに切り替える手続きで、以下のいずれかに該当する場合に申請できます。

  • パスポートの残存有効期間が1年未満になった場合
  • パスポートの査証欄(ビザページ)の余白が見開き3ページ以下になった場合
  • パスポートの氏名や本籍の都道府県が変更になった場合(結婚や引越しなど)
  • パスポートの有効期限が切れた場合(この場合は「新規申請」扱い)

海外旅行を計画する際は、パスポートの残存有効期間に注意が必要です。多くの国では入国時に3〜6ヶ月以上の残存有効期間を求めています。

渡航先必要な残存有効期間
韓国入国時3ヶ月以上
台湾滞在日数以上(3ヶ月以上推奨)
タイ入国時6ヶ月以上
シンガポール入国時6ヶ月以上
アメリカ帰国日まで有効であればOK(6ヶ月以上推奨)
フランス出国時3ヶ月以上
オーストラリア帰国日まで有効であればOK
インドネシア(バリ島)入国時6ヶ月以上

旅行の予定が決まったら、まずパスポートの有効期限を確認し、残存有効期間が1年を切っていたら早めに更新しましょう。

パスポート更新に必要な書類一覧

パスポートの更新(切替申請)に必要な書類は、窓口申請オンライン申請で異なります。

窓口申請の場合:

必要書類詳細入手方法
一般旅券発給申請書10年用 or 5年用を選択パスポートセンター窓口に設置 or 外務省HPからダウンロード
パスポート用写真 1枚縦45mm×横35mm、6ヶ月以内に撮影、正面・無帽・無背景写真館(800〜1,500円)or 証明写真機(700〜1,000円)or スマホアプリ+コンビニ印刷(約200円)
有効中のパスポート現在のパスポートの原本
戸籍謄本(※)発行から6ヶ月以内のもの。手数料450円本籍地の市区町村役所 or コンビニ交付(マイナンバーカード必要)

※戸籍謄本は、氏名・本籍に変更がない場合は不要です。有効期限内のパスポートからそのまま切り替える場合は、パスポートと写真だけで申請できます。結婚による氏名変更や本籍の都道府県変更がある場合は戸籍謄本が必要です。

オンライン申請の場合:

  • マイナンバーカード(署名用電子証明書用パスワード:英数字6〜16桁)
  • マイナポータル対応のスマートフォン(NFC対応のiPhone 7以降 or Android)
  • 顔写真データ(JPG形式、600KB以内)
  • 自署画像(JPG形式、横788×縦284ピクセル、200KB以内)

オンラインの切替申請では、戸籍謄本の提出は不要です(氏名・本籍の変更がない場合)。窓口申請と比べて必要書類が大幅に少なくなります。

パスポート更新の手続きの流れ(窓口申請)

窓口でのパスポート更新手続きの流れを、ステップごとに解説します。

Step 1:必要書類を準備する

前述の必要書類を揃えます。申請書は外務省のホームページからダウンロードするか、パスポートセンターの窓口で入手できます。写真はパスポート用の規格(縦45mm×横35mm)に合ったものを用意しましょう。

Step 2:パスポートセンターで申請する

各都道府県のパスポートセンター(旅券事務所)に必要書類を持参して申請します。受付時間は一般的に平日9:00〜16:30ですが、都道府県によって異なるため事前に確認してください。

申請時の注意点:

  • 本人が窓口に行く必要があります(代理申請は一部のケースで可能)
  • 混雑時は1〜2時間の待ち時間が発生することも。GWや夏休み前は特に混雑
  • 申請と受け取りは同じパスポートセンターで行います

Step 3:パスポートを受け取る

申請から受け取りまでの期間は通常約6開庁日(土日祝を除いて約1〜2週間)です。受け取り時に手数料を支払います。

  • 受け取りには本人が来庁する必要があります(代理不可)
  • 申請時に渡される「旅券引換書」と手数料を持参
  • 手数料の支払いは収入印紙+都道府県収入証紙、または現金やキャッシュレス決済(対応している場合)

旧パスポートは受け取り時に返納し、穴を開けて無効化されたものが返却されます。記念に取っておきたい場合は、窓口でその旨を伝えましょう。

オンライン申請の方法と手順

2025年3月24日から、全ての都道府県でパスポートのオンライン申請(新規・切替)が可能になりました。マイナンバーカードがあれば、自宅から申請でき、窓口に行くのは受け取り時の1回だけです。

オンライン申請の手順:

  1. マイナポータルにログイン:スマートフォンにマイナポータルアプリをインストールし、マイナンバーカードで本人認証を行ってログインします
  2. 「パスポートの取得・更新」を選択:トップページから「パスポート申請」のメニューに進みます
  3. パスポートの受取窓口を選択:受け取りに行くパスポートセンターを選びます
  4. 顔写真を撮影・アップロード:スマホで正面・無帽・無背景の写真を撮影し、アップロードします。JPG形式、600KB以内
  5. 自署画像を撮影・アップロード:白い紙に黒いペンで署名(サイン)を書き、それをスマホで撮影してアップロードします
  6. 申請者情報を入力:氏名、生年月日、本籍地などを入力します。マイナンバーカードの情報が一部自動入力されます
  7. 電子署名を行い申請完了:マイナンバーカードの署名用電子証明書で電子署名を行い、申請を送信します

オンライン申請のメリット:

  • 窓口に行くのは受け取り時の1回だけ
  • 切替申請では戸籍謄本の提出が不要(氏名・本籍の変更がない場合)
  • 新規申請でも戸籍情報がシステム連携されるため、紙の戸籍謄本の提出が不要に(2025年3月〜)
  • 手数料が窓口申請より400円安い(都道府県手数料の差額)
  • 24時間いつでも申請可能(審査は開庁日に行われます)

オンライン申請の注意点:

  • マイナンバーカードの署名用電子証明書パスワード(英数字6〜16桁)を忘れていると申請できません。3回連続で間違えるとロックされ、市区町村窓口での再設定が必要になります
  • 顔写真の不備(影、メガネの反射、背景の色など)で差し戻されるケースがあります。撮影ガイドに従って撮影しましょう
  • 申請から受け取りまでの期間は窓口申請と同じ約2週間です

パスポート更新の料金・手数料一覧

パスポートの手数料は、パスポートの種類と申請方法(窓口 or オンライン)によって異なります。

パスポートの種類窓口申請オンライン申請内訳(窓口の場合)
10年用(18歳以上)16,000円15,900円国の手数料14,000円+都道府県手数料2,000円
5年用(12歳以上)11,000円10,900円国の手数料9,000円+都道府県手数料2,000円
5年用(12歳未満)6,000円5,900円国の手数料4,000円+都道府県手数料2,000円

※都道府県手数料は自治体により若干異なる場合があります。上記は一般的な金額です。

手数料の支払い方法:

  • 窓口申請:収入印紙(国の手数料分)+都道府県収入証紙(都道府県手数料分)で支払い。収入印紙は郵便局、コンビニ等で購入可能。一部の都道府県では現金やキャッシュレス決済も可能
  • オンライン申請:パスポート受け取り時に窓口で支払うか、クレジットカードによるオンライン決済が可能(マイナポータルに届く通知からカード納付サイトにアクセス)

オンライン申請なら400円お得:10年用パスポートの場合、窓口申請16,000円に対しオンライン申請は15,900円で、100円の差額です(都道府県によっては400円程度の差があります)。さらに、窓口に行く回数が1回減るため、交通費や時間の節約にもなります。

その他にかかる費用:

  • パスポート用写真:証明写真機で約700〜1,000円、写真館で約800〜1,500円、スマホアプリ+コンビニ印刷で約200円
  • 戸籍謄本(必要な場合):450円(窓口)、350円(コンビニ交付)
  • 交通費:パスポートセンターまでの往復交通費

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2025年の新パスポート(2025年旅券)の変更点

2025年3月24日以降の申請から、新しいデザインの「2025年旅券」が発行されています。従来のパスポートからいくつかの重要な変更点があります。

主な変更点:

  • 顔写真ページがプラスチック基材に:従来の紙(ラミネート加工)から、ICカードと同様のポリカーボネート素材に変更。偽造・変造がより困難になりました
  • デザインの刷新:見開きページに日本の美しい風景や文化をモチーフにしたデザインが採用されています
  • ICチップの性能向上:顔写真や個人情報を記録するICチップのセキュリティが強化されました
  • ページ数:通常パスポートは従来通りの仕様です

注意点:

2025年旅券は従来のパスポートと同じように世界中で使えますが、一部の自動入国ゲート(eGate)が新旅券に対応していない国がある可能性があります。そのような場合は有人の入国審査レーンを利用してください。

また、発行までの期間が従来よりも長くなるケースが報告されています。新パスポートの製造工程の関係で、申請から受け取りまで約2週間を見込んでおきましょう。旅行の直前ではなく、余裕を持って申請することが重要です。

パスポートの紛失・破損・氏名変更時の手続き

パスポートの紛失や破損、結婚による氏名変更など、特別な場合の手続きを解説します。

パスポートを紛失した場合:

  1. 最寄りの警察署で遺失届を出し、受理番号を控える
  2. パスポートセンターに行き、紛失届を提出
  3. 紛失届が受理された後、新たに新規申請を行う(切替申請ではない点に注意)
  4. 必要書類は新規申請と同じ(戸籍謄本、写真、本人確認書類)+警察の遺失届受理番号

海外で紛失した場合:

  1. 現地の警察でポリスレポート(紛失届)を入手
  2. 在外日本大使館・領事館に行き、「帰国のための渡航書」を申請(即日〜数日で発行、手数料約2,500円)
  3. 帰国後、日本のパスポートセンターで新規申請

結婚による氏名変更の場合:

  • 新しい姓のパスポートが必要なため、切替申請を行います
  • 必要書類:戸籍謄本(新しい姓が記載されたもの)、写真、現在のパスポート
  • 航空券の名前とパスポートの名前が完全に一致していないと搭乗できないため、旅行前に名義変更を忘れずに

パスポートが破損した場合:

  • ICチップの読み取りができない、顔写真ページが大きく汚損した、水没して文字が読めないなどの場合は切替申請が必要です
  • 軽微な汚れや角の少しのめくれ程度であれば、そのまま使用可能な場合もあります。心配な場合はパスポートセンターに問い合わせましょう

パスポート更新の注意点とよくある失敗

パスポート更新で失敗しないためのポイントをまとめます。

よくある失敗とその対策:

  • 失敗1:旅行直前にパスポートの有効期限に気づく
    → 対策:旅行を検討し始めた時点でパスポートの有効期限を確認。残存有効期間が1年未満なら早めに更新
  • 失敗2:写真が不適格で差し戻し
    → 対策:パスポート用写真の規格は厳密です。「影があるNG」「メガネの反射NG」「前髪で目が隠れているNG」など。証明写真機より写真館のほうが確実です
  • 失敗3:オンライン申請でマイナンバーカードのパスワードがわからない
    → 対策:3回連続で間違えるとロックされ、市区町村の窓口での再設定が必要。パスワードは事前に確認しておく
  • 失敗4:受け取り期限を過ぎてしまう
    → 対策:パスポートの受け取り期限は申請日から6ヶ月以内。期限を過ぎると未交付失効となり、再度申請が必要。しかも失効手数料として通常より6,000円高くなります
  • 失敗5:残存有効期間は足りていたが、ビザページが不足
    → 対策:出入国スタンプでページが埋まっている場合は切替申請を。特にアジアを頻繁に旅行する方は要注意

更新のベストタイミング:

パスポートの更新は、残存有効期間が1年を切ったタイミングで行うのがおすすめです。旅行の予定がなくても、いつでも海外旅行に行けるよう早めに更新しておくと安心です。特に年末年始やGW前はパスポートセンターが混雑するため、閑散期(1〜2月、9〜10月)に更新しておくとスムーズです。

よくある質問(FAQ)

パスポート更新に関するよくある質問をまとめました。

よくある質問

パスポートの更新は有効期限が切れる前でなければできませんか?
残存有効期間が1年未満であれば、有効期限が切れる前に切替申請(更新)が可能です。有効期限が切れてしまった場合は「新規申請」扱いとなり、戸籍謄本(450円)の提出が必要になります。有効期限切れのパスポートでは海外に行けないため、旅行を計画する前に有効期限を確認しましょう。
パスポートの更新にかかる期間はどのくらいですか?
申請から受け取りまで、通常約6開庁日(土日祝を除く)で、カレンダーでは約1〜2週間です。ただし、2025年旅券(新パスポート)の発行開始に伴い、一部の地域では2週間以上かかるケースも報告されています。GWや夏休み前の繁忙期はさらに時間がかかる場合があるため、旅行の1ヶ月前には申請を済ませるのが安心です。
オンライン申請に必要なマイナンバーカードのパスワードを忘れました。
オンライン申請には「署名用電子証明書パスワード」(英数字6〜16桁)が必要です。パスワードを忘れた場合は、お住まいの市区町村の窓口で再設定できます。3回連続で間違えるとロックがかかり、やはり市区町村窓口での再設定が必要です。再設定にはマイナンバーカードと本人確認書類が必要で、手数料は無料です。
10年用と5年用のどちらを選ぶべきですか?
18歳以上であれば、コストパフォーマンスの観点から10年用がおすすめです。10年用は16,000円(1年あたり1,600円)、5年用は11,000円(1年あたり2,200円)で、10年用のほうが年あたりの費用が安くなります。ただし、5年以内に氏名変更の予定がある方(結婚予定など)は、5年用を選ぶ方が経済的な場合もあります。
パスポートの写真はスマホで撮影したものでも大丈夫ですか?
はい、規格を満たしていればスマホで撮影した写真でも使用可能です。オンライン申請ではスマホで撮影した写真をそのままアップロードします。窓口申請の場合は、スマホで撮影した写真を「ピクチャン」などのコンビニ証明写真サービス(約200〜300円)でプリントすれば使えます。ただし、影や背景色、顔の大きさなどの規格が厳密なため、不安な場合は写真館(800〜1,500円)で撮影するのが確実です。
代理人がパスポートの申請や受け取りに行くことはできますか?
申請は代理人が可能な場合がありますが、受け取りは原則として本人が窓口に行く必要があります。代理申請が認められるのは、申請者が未成年の場合や、病気・身体の障害等のやむを得ない理由がある場合などです。代理申請の場合は、委任状(申請書裏面の委任申出書)と代理人の本人確認書類が追加で必要です。オンライン申請なら自宅から申請できるため、窓口に行くのは受け取り時の1回だけで済みます。

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