イギリスの入国・ビザ・ETA完全ガイド【2025年最新】申請方法と入国審査の流れ

最終更新: 2025-06-01🇬🇧 イギリス入国条件・ビザ

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イギリス入国:結論から言うと「ETA取得が必須、ビザは不要」

日本国籍の方がイギリスに入国する際の条件について、結論から言うと「ETA(電子渡航認証)の事前取得が必須、ビザは不要」です。

2025年1月8日より、日本を含むビザ免除国の渡航者は、イギリスに入国する際にETA(Electronic Travel Authorisation)の取得が義務化されました。ETAを取得せずにイギリスに渡航すると、搭乗拒否や入国拒否の対象になります。

ETAの申請はオンラインで簡単に行え、費用は£16(約3,200円)、有効期間は2年間(期間内の入国回数制限なし)です。ただし審査に最大3営業日かかるため、渡航の少なくとも1週間前までに申請することを強くおすすめします。

日本国籍の方は最長6ヶ月間の観光・ビジネス目的でビザなし滞在が可能です。パスポートの残存有効期間は滞在期間をカバーしていれば問題ありませんが、6ヶ月以上の残存が推奨されています。

ETA(電子渡航認証)の詳細と申請方法

2025年1月8日から義務化されたETAについて、詳しく解説します。

ETAの基本情報

項目内容
申請費用£16(約3,200円)
有効期間2年間
入国回数期間内は何度でも入国可能
1回の滞在期間最長6ヶ月
審査期間通常3営業日以内
支払い方法クレジットカード、デビットカード、Apple Pay、Google Pay

ETA申請の手順

  1. 「UK ETA」アプリをダウンロード:App StoreまたはGoogle Playから「UK ETA」を検索してインストール
  2. アカウント作成:メールアドレスを入力し、確認コードを入力
  3. パスポート情報の入力:パスポートのICチップをスマートフォンのNFC機能で読み取り、または手動入力
  4. 顔写真の撮影:アプリの指示に従い、セルフィーで顔写真を撮影
  5. 個人情報の入力:氏名、生年月日、国籍、住所、職業、渡航目的等
  6. 支払い:£16をカード等で決済
  7. 審査結果を待つ:通常72時間(3営業日)以内にメールで通知。繁忙期はやや時間がかかる場合あり

注意:ETAはパスポートに紐づく

ETAは電子的にパスポート番号に紐づけられるため、印刷して持参する必要はありません。ただしパスポートを更新した場合は、新しいパスポートで再度ETAを申請する必要があります。

入国に必要な書類チェックリスト

イギリス入国時に準備すべき書類をチェックリストにまとめました。

書類必須/推奨備考
パスポート(残存6ヶ月以上推奨)必須ICチップ搭載パスポートが必要(eGates利用のため)
ETA(電子渡航認証)必須2025年1月8日以降、事前取得が義務
帰国便の航空券推奨eチケット控えをスマホに保存 or 印刷
宿泊先の予約確認書推奨ホテルの予約確認メール等
滞在資金の証明求められた場合クレジットカード、現金、銀行残高証明等
海外旅行保険証書推奨義務ではないが、加入を強く推奨

入国カードは廃止済み

以前はイギリス入国時に「Landing Card(入国カード)」の記入が必要でしたが、2019年に廃止されています。現在は記入不要です。

入国審査の流れ【ヒースロー空港の場合】

ヒースロー空港での入国の具体的な流れを解説します。

  1. 飛行機を降りる:「Arrivals」の案内表示に従って進む
  2. 入国審査(UK Border):「All Passports」または「eGates」の表示に従う
  3. eGates(自動ゲート)を利用:日本のICチップ搭載パスポートで利用可能。パスポートを読取機に置き、カメラで顔認証 → ゲートが開く。所要時間は約30秒〜1分
  4. 荷物受取所(Baggage Reclaim):フライト番号が表示されたベルトでスーツケースを受け取る
  5. 税関(Customs):申告するものがなければ「Nothing to Declare(緑のゲート)」を通過
  6. 到着ロビー:到着!ヒースロー空港からロンドン市内への交通手段を選ぶ

eGates(自動ゲート)について

  • 日本国籍のICパスポート保持者は12歳以上であればeGatesを利用可能
  • eGatesは24時間稼働しており、有人カウンターより圧倒的に早い
  • eGatesが混雑している場合や、機械の不具合がある場合は有人カウンターへ案内される
  • eGatesでは入国スタンプは押されません。スタンプが必要な場合は有人カウンターへ

有人カウンターで聞かれること(参考)

eGatesが使えず有人カウンターに進んだ場合、以下を聞かれることがあります。

  • 「What is the purpose of your visit?」(滞在目的は?)→「Sightseeing / Holiday」
  • 「How long will you be staying?」(滞在期間は?)→「X days / X weeks」
  • 「Where will you be staying?」(宿泊先は?)→ ホテル名を回答

ヒースロー空港からロンドン市内へのアクセス

入国後、ヒースロー空港からロンドン中心部への交通手段を比較します。

交通手段料金所要時間おすすめ度
ヒースローエクスプレス£25〜(約5,000円〜)15分(パディントン駅)★★★★★
エリザベスライン(旧TfL Rail)£12.80(約2,500円)約30〜40分(パディントン駅)★★★★★
地下鉄(ピカデリーライン)£5.60(約1,100円)約50〜60分★★★★
ブラックキャブ£50〜90(約10,000〜18,000円)40〜80分(渋滞次第)★★★
Uber£30〜60(約6,000〜12,000円)40〜80分★★★★
ナショナルエクスプレス(バス)£6〜(約1,200円〜)40〜80分★★★

おすすめはエリザベスライン:2022年に開通した新路線で、ヒースロー空港からパディントン駅まで直通。ヒースローエクスプレスの約半額で、所要時間の差もわずかです。コンタクトレス対応カードで直接乗車できます。

深夜到着の場合はUberまたはブラックキャブが便利。地下鉄は深夜0時頃まで(金・土はナイトチューブあり)で、最終電車を逃すとバスかタクシーしかありません。

エポスカード(EPOS Card)

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一部の国では入国時に海外旅行保険の加入証明(付保証明書)の提示を求められることがあります。エポスカードなら電話一本で付保証明書を無料発行。出発2週間前までに申請すれば自宅に郵送で届きます。年会費無料で保険と証明書の両方が手に入る、渡航準備の強い味方です。

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エポスカード保険デスクに電話するだけ。手数料は一切不要

自宅に郵送で届く

出発2週間前までに申請すればOK。英文の証明書を発行可能

入国審査で提示できる

シェンゲン圏・中南米など保険証明が必要な国で安心

0

年会費

270万円

疾病治療

24時間

日本語対応

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税関・持ち込み制限の詳細

イギリスに持ち込みできるものには制限があります。2025年最新のルールをまとめました。

免税範囲

品目持ち込み上限超過時の対応
たばこ200本(または葉巻50本、刻みたばこ250g)超過分は没収
ワイン4リットル超過分は課税
ビール16リットル超過分は課税
蒸留酒(ウイスキー等)1リットル超過分は課税
現金£10,000相当額まで申告不要超過時は申告が必要
お土産(免税品)£390まで超過分は課税

持ち込み禁止・制限品

  • 肉製品・乳製品:EU圏外からの持ち込みは原則禁止。日本からのビーフジャーキー、ハム、チーズ等は没収される
  • 果物・野菜:一部制限あり。検疫で没収される可能性
  • :処方薬は英文の処方箋を携帯。市販薬は常識的な量であれば問題なし
  • 食品:和菓子(おせんべい、まんじゅう等)は基本的にOK。肉・乳成分を含むものに注意

Brexit以降の変更点

イギリスのEU離脱(Brexit)により、EU圏からの持ち込みルールも変更されています。フランスやイタリアからの乗り継ぎでも、肉製品や乳製品の持ち込み制限が適用されるため注意してください。

ヒースロー以外の空港での入国

ロンドンにはヒースロー以外にも複数の空港があります。それぞれの特徴をまとめました。

ガトウィック空港(Gatwick)

ロンドン南部の主要空港。LCC(格安航空会社)が多い。ガトウィックエクスプレスで約30分、£19.90(約4,000円)でヴィクトリア駅へ。eGates利用可能。

スタンステッド空港(Stansted)

ロンドン北東部。ライアンエアーなどLCCの拠点。スタンステッドエクスプレスで約45分、£19.80(約4,000円)でリヴァプールストリート駅へ。

ルートン空港(Luton)

ロンドン北部の小規模空港。LCC利用者が多い。鉄道でロンドンまで約40〜60分、£15〜20(約3,000〜4,000円)。

ロンドン・シティ空港(London City)

ロンドン中心部に最も近い空港。ビジネス利用が多い。DLR(ドックランズ・ライトレールウェイ)でバンク駅まで約20分、£4〜5(約800〜1,000円)。

いずれの空港でもETAとICパスポートがあればeGatesを利用でき、入国手続きは同じです。

入国時の注意点とよくある失敗

イギリス入国時のよくある失敗と注意点をまとめました。

注意1:ETAの申請忘れ

2025年1月8日からETAが義務化されたことを知らず、申請せずに空港に行くと搭乗を拒否されます。航空会社はチェックイン時にETA取得状況を確認するため、出発前に必ず確認しましょう。

注意2:パスポートの残存期間不足

法的には滞在期間をカバーしていれば入国可能ですが、残存6ヶ月未満だと入国審査で追加質問を受ける可能性があります。余裕を持って更新しておきましょう。

注意3:入国目的の説明が不十分

有人カウンターで「何をしに来たか」「どこに泊まるか」を英語で説明できないと、別室での追加審査になる場合があります。ホテルの予約確認書と帰りの航空券をスマホに保存しておき、見せられるようにしましょう。

注意4:eGatesで帽子・サングラスを外し忘れ

eGatesの顔認証は帽子やサングラスを着用していると失敗します。ゲートに入る前に外しましょう。マスクも外す必要があります。

注意5:肉製品の持ち込み

日本から持参したカップ麺(肉エキス入り)やビーフジャーキーが没収されるケースがあります。Brexit以降、食品の持ち込み検査が厳しくなっています。

よくある質問

イギリス旅行にビザは必要ですか?
日本国籍の方は6ヶ月以内の観光・ビジネス目的であればビザは不要です。ただし2025年1月8日以降、ETA(電子渡航認証、£16)の事前取得が必須になりました。
ETAの申請にはどのくらい時間がかかりますか?
ETA申請はアプリで行い、入力自体は15〜20分程度です。審査は通常3営業日以内ですが、繁忙期はさらにかかる場合があります。渡航の1週間前までに申請することをおすすめします。
eGates(自動ゲート)は日本人も使えますか?
はい、日本のICチップ搭載パスポートをお持ちの12歳以上の方はeGatesを利用できます。パスポートを読取機に置き、カメラで顔認証するだけで入国審査が約30秒〜1分で完了します。
入国審査で何を聞かれますか?
eGatesを利用する場合は質問はありません。有人カウンターの場合、滞在目的(Sightseeing)、滞在期間、宿泊先を聞かれることがあります。簡単な英語で答えられるよう準備しておきましょう。
ヒースロー空港から市内への一番おすすめの交通手段は?
エリザベスラインが最もコスパが良いです。£12.80(約2,500円)で約30〜40分、パディントン駅へ直通です。コンタクトレス対応カードで乗車可能。急ぐ場合はヒースローエクスプレス(£25〜、15分)もおすすめです。
ETAを取得せずに渡航するとどうなりますか?
航空会社がチェックイン時にETA取得状況を確認するため、搭乗を拒否されます。万が一搭乗できても、イギリスの入国審査で拒否される可能性があります。必ず事前に申請・取得しておきましょう。
ETAの有効期間中にパスポートを更新したらどうなりますか?
ETAはパスポート番号に紐づけられているため、パスポートを更新した場合は新しいパスポートで再度ETAを申請する必要があります。費用は再度£16かかります。
日本からの食品は持ち込めますか?
お菓子(おせんべい、チョコレート等)は基本的にOKですが、肉製品(ビーフジャーキー、肉エキス入りカップ麺等)と乳製品は原則持ち込み禁止です。Brexit以降、検査が厳しくなっているため注意してください。

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一部の国では入国時に海外旅行保険の加入証明(付保証明書)の提示を求められることがあります。エポスカードなら電話一本で付保証明書を無料発行。出発2週間前までに申請すれば自宅に郵送で届きます。年会費無料で保険と証明書の両方が手に入る、渡航準備の強い味方です。

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エポスカード 海外旅行保険の補償内容

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年会費

200万円

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270万円

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20万円

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