カンボジアの治安情報【2025年最新】シェムリアップ・プノンペンの注意点と安全対策

最終更新: 2025-06-01🇰🇭 カンボジア治安

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カンボジアの治安:結論から言うと「観光エリアは比較的安全だが、スリとひったくりに注意」

カンボジアの治安について、結論から言うとシェムリアップの観光エリア(パブストリート、オールドマーケット周辺)は比較的安全で、基本的な注意を払えば問題なく旅行を楽しめます。

外務省の海外安全情報ではカンボジア全土が「レベル1(十分注意)」です。年々治安は改善傾向にありますが、プノンペンのリバーサイドエリアでの夜間のひったくりや、観光客を狙った詐欺には注意が必要です。

また、カンボジアには内戦時代の地雷がまだ一部地域に残っているという特殊な事情があります。アンコールワットの主要な観光ルートでは地雷除去が完了していますが、観光ルートから外れた農村地帯や原野には絶対に立ち入らないでください。

よくある犯罪・トラブルの手口と対策

カンボジアで旅行者が遭いやすい犯罪・トラブルの手口と対策をまとめました。

1. ひったくり(バイク強盗)

バイクに乗った犯人がバッグやスマホをひったくる手口。プノンペンで特に多いです。シェムリアップでも夜間のオールドマーケット周辺で報告例があります。対策:バッグはたすき掛けにし車道と反対側に持つ。歩きスマホをしない。夜間の一人歩きは避ける。

2. スリ

オールドマーケットやナイトマーケットなどの人混みで多発。ポケットやリュックから財布やスマホを抜き取られる。対策:貴重品はフロントポケットやセキュリティポーチに入れる。リュックは前に抱えて持つ。

3. トゥクトゥクのぼったくり

事前に交渉した料金の2〜3倍を請求される、目的地と違う場所に連れていかれるケース。対策:乗車前に必ず料金確認。PassApp(カンボジアの配車アプリ)を使えば料金が事前に確定するため安心。シェムリアップ新空港からの移動にも利用可能。

4. 偽孤児院詐欺

「孤児院を訪問しませんか?」と声をかけられ、案内された施設で高額な寄付を要求される詐欺。子どもたちは孤児ではなく、集められたお金は運営者の私腹を肥やすために使われます。対策:路上の勧誘には応じない。寄付をしたい場合はConCERT(信頼できるNGO)やFriends-International等を通じて行う。

5. 宝石詐欺

「カンボジアの宝石は安い。日本で売れば儲かる」と持ちかけられ、無価値の偽宝石を高額で購入させられる詐欺。マーケット周辺で声をかけてくるケースが多い。対策:宝石の投資話には絶対に乗らない。

健康面の注意と地雷に関する重要事項

カンボジアで注意すべき健康リスクと、地雷に関する重要な注意事項をまとめました。

健康面の注意点

リスク危険度対策
食中毒・水あたり★★★★☆ミネラルウォーター・加熱食
デング熱★★★☆☆虫除けスプレー・長袖
熱中症★★★★☆帽子・水分補給・日焼け止め
狂犬病★★☆☆☆野犬に近づかない

カンボジアの水道水は飲めません。必ずミネラルウォーター(1,000〜2,000リエル、約38〜75円)を購入しましょう。アンコールワットの遺跡巡りは炎天下を長時間歩くため、熱中症対策が最重要です。帽子、日焼け止め(SPF50+)、水(1日2リットル以上)を持参してください。

医療施設の情報

  • Royal Angkor International Hospital(シェムリアップ):外国人対応可能な総合病院。初診料30〜50ドル程度
  • Naga Medical Centre(プノンペン):外国人向けクリニック

カンボジアの医療水準は限られており、重症の場合はバンコク(タイ)の病院に搬送されることがあります。海外旅行保険の加入は必須です。緊急搬送の費用は数百万円に及ぶこともあります。

地雷に関する重要事項

カンボジアには内戦時代(1970年代〜1990年代)に埋設された地雷がまだ一部地域に残っています

  • アンコールワットの主要観光ルートでは地雷除去が完了しており、安全に観光できます
  • ただし、観光ルートから外れた農村地帯、原野、森林地帯には絶対に立ち入らないでください
  • 赤い「ドクロマーク」や「Danger!! Mines!!」の警告標識を見かけたら、絶対に近づかない
  • 地雷撤去活動を行っているCMAC(カンボジア地雷対策センター)の博物館がシェムリアップにあり、訪問可能です

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安全に旅行するためのポイント

カンボジアを安全に楽しむための実践的なアドバイスをまとめました。

  1. PassAppアプリを活用:カンボジアの配車アプリ。料金が事前に確定するため、トゥクトゥクのぼったくりを防げる。シェムリアップでもプノンペンでも利用可能
  2. バッグはたすき掛け、車道と反対側に:バイクによるひったくりの予防。特にプノンペンでは必須
  3. 夜間のリバーサイド(プノンペン)や暗い路地は避ける:プノンペンのリバーサイドは夜景が美しいが、ひったくり多発エリア
  4. 大量の現金を持ち歩かない:1日分の予算(20〜50ドル)のみ携帯し、残りはホテルのセーフティボックスに保管
  5. 偽孤児院の勧誘には絶対に応じない:路上で「孤児院を訪問しませんか?」と声をかけられたら断る
  6. 遺跡観光中も貴重品を管理:アンコールワットの急な階段で荷物を置いたまま登るケースがあるが、盗難のリスクあり
  7. 地雷原の警告標識を見かけたら絶対に近づかない:観光ルートから外れた場所には立ち入らない
  8. 海外旅行保険に必ず加入:カンボジアの医療水準は限られており、重症時はバンコクへの緊急搬送が必要。搬送費用は数百万円に及ぶことも

緊急連絡先

機関電話番号
警察117
救急119
ツーリストポリス(シェムリアップ)012-969-991
在カンボジア日本大使館(023) 217-161
Royal Angkor International Hospital(063) 761-888

よくある質問

シェムリアップは安全ですか?
観光エリア(パブストリート、オールドマーケット周辺)は比較的安全です。ただし夜間のスリには注意が必要です。PassAppを使ってトゥクトゥクを手配し、暗い路地の一人歩きは避けましょう。
カンボジアには地雷がまだありますか?
はい、農村部の一部にはまだ地雷が残っています。ただしアンコールワットの遺跡群や主要観光ルートでは地雷除去が完了しており安全です。赤い警告標識のある場所や、観光ルートから外れた森林・原野には絶対に立ち入らないでください。
カンボジア旅行に海外旅行保険は必要ですか?
必ず加入してください。カンボジアの医療水準は限られており、重症の場合はバンコクの病院に緊急搬送されることがあります。搬送費用は数百万円に及ぶ可能性があります。<a href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3723395&pid=892540527" rel="nofollow"><img src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3723395&pid=892540527" height="1" width="1" border="0">エポスカード</a>なら海外旅行保険が自動付帯で安心です。
アンコールワットの遺跡巡りで注意すべきことは?
炎天下を長時間歩くため、熱中症対策が最重要です。帽子、日焼け止め(SPF50+)、水を必ず持参してください。急な階段での転倒にも注意。動きやすい靴を履き、貴重品はしっかり管理しましょう。
プノンペンとシェムリアップ、どちらが治安が良いですか?
シェムリアップの方が治安が良いです。プノンペンではリバーサイドエリアの夜間のひったくりが報告されており、より注意が必要です。プノンペンではPassAppの利用と、夜間の外出を控えることを強くおすすめします。
カンボジアの緊急通報番号は何ですか?
警察は117、救急は119です。シェムリアップにはツーリストポリス(012-969-991)もあります。在カンボジア日本大使館は(023)217-161です。

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