イギリスの食事マナーと食文化を完全ガイド【2025年最新】パブ・レストランのルール

最終更新: 2025-06-01🇬🇧 イギリス食事マナー

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イギリスの食文化:結論から言うと「静かに、丁寧に、控えめに」が基本

イギリスの食事マナーの基本は「静かに、丁寧に、控えめに」です。音を立てて食べる、大声で話す、フォークを持ち替えるといった行為はマナー違反とされます。特にスープや飲み物をすすらないこと、ナイフとフォークを最後まで持ち替えないことが重要です。

イギリスには約41,700軒のパブがあり、パブ文化は生活の一部です。パブではカウンターで注文・支払いが基本で、日本のように「すみません!」と呼ぶのはマナー違反。アフタヌーンティーは下段のサンドイッチ→中段のスコーン→上段のケーキの順に食べるのがルールです。

この記事では、レストランのテーブルマナー、パブでの注文方法とラウンド制、アフタヌーンティーの作法、イギリス料理の定番メニュー、NGマナー、地域ごとの食文化の違いまで完全網羅します。

イギリス式テーブルマナーの基本【ナイフ・フォークの使い方】

イギリス式テーブルマナーは「大陸式(Continental Style)」とも呼ばれ、フランスやドイツと共通点が多いです。

ナイフ・フォークの基本ルール

  1. 左手にフォーク、右手にナイフを持ち、最後まで持ち替えない → アメリカ式(右手に持ち替えて食べる)とは異なる
  2. フォークの背に食べ物を乗せる → フォークの腹に乗せるのは下品とされる(ただし最近は緩くなっている)
  3. ナイフで食べ物を押してフォークの背に乗せる → 例:ポテトをナイフで押さえてフォークで刺す
  4. 食事中はナイフ・フォークをハの字に置く → 皿の上で交差させる(まだ食べている合図)
  5. 食事終了時は6時の位置に揃えて置く → ナイフの刃は内側、フォークは背を下に

絶対NGのマナー

  • すすらない → スープ、紅茶、コーヒーをすするのは厳禁(最も嫌がられる行為)
  • 音を立てて食べない → クチャクチャ音、ズルズル音は非常に失礼
  • 肘をテーブルにつかない → 食事中は手首のみをテーブルに乗せる
  • 口に食べ物が入っている状態で話さない → 飲み込んでから話す
  • ナイフを口に入れない → フォークのみを口に運ぶ

高級レストランでのマナー

ロンドンの高級レストラン(The Ivy、Rules、Scott's、The Wolseley等、コース料理£50〜150 / 約¥10,000〜30,000)では、以下のマナーが求められます。

シーンマナー補足
入店時予約名を伝え、ウェイターの案内を待つ勝手に席に座らない
ナプキン席に着いたら膝に広げる二つ折りにして折り目を手前に
カトラリー外側から順に使うコースごとに専用カトラリー
パン手でちぎって食べるナイフで切らない
ワイングラスの脚を持つボウル部分を持たない
中座時ナプキンは椅子の上に置くテーブルに置かない
退席時ナプキンは軽くたたんでテーブルにきれいにたたまなくてOK

パブ文化のすべて【注文方法・ラウンド制・エチケット】

イギリスのパブは単なる飲み屋ではなく、地域コミュニティの中心です。全国に約41,700軒あり、地元住民が日常的に集まります。

パブでの基本的な流れ

  1. カウンターに行って注文 → 席で待っていても誰も来ない
  2. バーテンダーに注文 → 「A pint of lager, please(ラガービール1パイントください)」
  3. その場で支払い → 現金またはカード(タッチ決済可)
  4. 飲み物を受け取って席に戻る → ビール1パイント(568ml)は£5〜7(約¥1,000〜1,400)

注文時の重要ポイント

  • 「すみませーん!」と大声で呼ばない → カウンターに行き、バーテンダーとアイコンタクトして順番を待つ
  • パイント(pint, 568ml)かハーフパイント(half, 284ml)を選ぶ → 「A pint of ~」「A half of ~」
  • カードで支払うならタブを開かない → 1杯ごとに都度払いが一般的(バータブは常連向け)

ラウンド制(Round System)とは

複数人で飲む場合、グループの1人が全員分をまとめて注文し、次は別の人が全員分を注文するというシステムです。例えば4人グループなら、1巡目はAさんが£24(£6×4杯)支払い、2巡目はBさんが£24支払う、という形です。

ラウンド制のルール:

  • 1人だけ飲まずに抜けるのはNG(「I'm on a round」と言われたら参加義務あり)
  • 自分の順番が来たら必ず全員分を注文する
  • 高い酒ばかり注文するのはマナー違反(みんなと同等の価格帯にする)

パブで食事をする場合(ガストロパブ)

ガストロパブ(料理の質が高いパブ)では、テーブルサービスで食事ができます。The Harwood Arms(ロンドン唯一のミシュラン星付きパブ)、The Eagle(クラーケンウェル)、The Anchor & Hope(サウスバンク)などが有名。料金は£15〜30(約¥3,000〜6,000)程度で、チップは10%が目安です。

パブで避けるべき行為

  • カウンターで注文せず席で待つ
  • バーテンダーを大声で呼ぶ
  • ラウンド制で自分の番をスキップする
  • グラスを持ち帰る(犯罪になる)
  • 泥酔して騒ぐ(退店させられる)

アフタヌーンティーの作法【3段トレイの正しい食べ方】

イギリスの代表的な食文化アフタヌーンティーは、紅茶とサンドイッチ・スコーン・ケーキを楽しむ伝統的な習慣です。

アフタヌーンティーの基本構成

内容食べる順番
下段フィンガーサンドイッチ
(キュウリ、スモークサーモン、卵等)
1番目
中段スコーン
(クロテッドクリーム、ジャム添え)
2番目
上段ケーキ・ペストリー
(マカロン、エクレア、タルト等)
3番目

スコーンの食べ方(最重要)

  1. スコーンを手で2つに割る(ナイフで切らない)
  2. クロテッドクリームを先に塗る → イングランド式(デボン方式)
  3. その上にジャムを乗せる
  4. 一口サイズにちぎって食べる(大きいまま齧らない)

※コーンウォール地方ではジャムを先に塗る(コーニッシュ方式)こともありますが、ロンドンではクリーム先が一般的。

紅茶の作法

  • ティーポットから紅茶をカップに注ぐ(ウェイターがやってくれることも)
  • ミルク・砂糖は好みで追加(ミルクを先に入れる派と後から入れる派で論争あり)
  • 小指を立てない → 下品な行為とされる(よくある誤解)
  • カップの取っ手を持ち、ソーサーは持ち上げない(テーブルに置いたまま)
  • スプーンでかき混ぜる時は音を立てない → 静かに前後に動かす

有名アフタヌーンティー会場と料金

会場料金特徴
The Ritz London£75〜95最高級、ドレスコード厳格、3ヶ月前予約推奨
Fortnum & Mason£60〜80老舗百貨店、紅茶の種類が豊富
Claridge's£70〜90アールデコ様式、セレブ御用達
The Savoy£65〜85テムズ川沿い、ピアノ生演奏
Sketch London£65〜75ピンクの内装、インスタ映え

料金は1人あたり£60〜95(約¥12,000〜19,000)が相場。予約必須(特にThe Ritzは3ヶ月前から埋まる)。

イギリス料理の定番メニュー【フィッシュ&チップスからサンデーローストまで】

イギリス料理は「まずい」というイメージがありますが、実際には伝統料理や地域料理に美味しいものが多くあります。

代表的なイギリス料理と価格

料理名説明価格目安おすすめの店
Fish & Chipsタラやハドックの衣揚げ+フライドポテト£8〜15Poppies(ロンドン)、The Golden Hind
Sunday Roastローストビーフ/チキン+ヨークシャープディング£15〜25Blacklock、Hawksmoor
Full English Breakfastソーセージ、ベーコン、卵、豆、トマト等£10〜18The Wolseley、Dishoom
Shepherd's Pie羊肉のミートパイ(マッシュポテト乗せ)£12〜18パブで定番
Bangers & Mashソーセージ+マッシュポテト+グレイビーソース£10〜15パブで定番
Cornish Pasty牛肉と野菜のパイ(コーンウォール名物)£4〜6Greggs、West Cornwall Pasty Co.
Chicken Tikka Masalaイギリス発祥のカレー(インド系)£12〜20Dishoom、Gymkhana

Fish & Chips の食べ方

  • モルトビネガー(麦芽酢)をたっぷりかける → イギリス流
  • タルタルソースやケチャップはお好みで
  • マッシーピース(グリーンピースのマッシュ)を添える店も
  • テイクアウェイ(持ち帰り)は£8〜10で店内より安い

Sunday Roast(サンデーロースト)

日曜日にパブやレストランで提供される伝統料理。ローストビーフまたはローストチキン、ヨークシャープディング(シュー生地のようなもの)、ローストポテト、季節野菜、グレイビーソースがセット。日曜12:00〜17:00限定で、予約推奨。価格は£15〜25(約¥3,000〜5,000)。

Full English Breakfast(フルイングリッシュブレックファスト)

ソーセージ、ベーコン、目玉焼き、ベイクドビーンズ、グリルドトマト、マッシュルーム、トースト、ブラックプディング(血のソーセージ)がワンプレートに。ボリューム満点で朝食としては重すぎるほど。カフェやホテルの朝食で£10〜18程度。

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地域別の食文化【スコットランド・ウェールズ・北アイルランド】

イギリスは4つの地域(イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド)で食文化が異なります。

スコットランドの名物料理

  • Haggis(ハギス) → 羊の内臓と麦を羊の胃袋に詰めて茹でた料理。スコットランドの国民食。
  • Scotch Whisky(スコッチウイスキー) → グレンフィディック、マッカラン、ラフロイグ等。蒸留所見学ツアー(£15〜30)が人気。
  • Cullen Skink(カレンスキンク) → 燻製ハドック(魚)のクリームスープ。
  • Scottish Salmon(スコティッシュサーモン) → 世界最高品質のサーモン。エジンバラのレストランで£18〜28。

ウェールズの名物料理

  • Welsh Rarebit(ウェルシュレアビット) → チーズをパンに乗せてグリルした料理。ビールとマスタードを混ぜたソースが特徴。
  • Cawl(カウル) → 羊肉と野菜のシチュー。冬の定番。
  • Bara Brith(バラブリス) → ドライフルーツ入りの紅茶ケーキ。

北アイルランドの名物料理

  • Ulster Fry(アルスターフライ) → Full English Breakfastに似ているが、ソーダブレッドとポテトブレッドが追加される。
  • Guinness(ギネスビール) → アイルランド発祥だが北アイルランドでも大人気。1パイント£5〜6。

ベジタリアン・ヴィーガン・アレルギー対応

イギリスはベジタリアン・ヴィーガン対応が非常に進んでいる国です。ロンドンは「世界で最もヴィーガンフレンドリーな都市」の1つとされています。

ベジタリアン・ヴィーガンレストラン

レストラン名タイプ価格帯特徴
Mildredsヴィーガン£10〜18ロンドンに5店舗、メニュー豊富
Farmacyヴィーガン£12〜20オーガニック、ノッティングヒル
Redemption Barヴィーガン£10〜16アルコールフリーカクテルも提供
Tibitsベジタリアン量り売り(£100g/£2.69)ビュッフェスタイル

スーパーでのヴィーガン食品

Tesco、Sainsbury's、Waitrose等の大手スーパーにはヴィーガン専用コーナーがあり、植物性ミルク(£1.20〜2)、ヴィーガンチーズ(£2〜4)、代替肉(£3〜5)が豊富。Greggs(ベーカリーチェーン)のヴィーガンソーセージロール(£1.55)も大人気。

アレルギー対応

EU規則により、レストランでは14種類の主要アレルゲン表示が義務です(グルテン、乳製品、卵、ナッツ、大豆、魚、甲殻類等)。メニューにアレルゲンマークが記載されているか、スタッフに「I have a nut allergy(ナッツアレルギーがあります)」と伝えれば対応してくれます。

イギリスのレストランではクレジットカード決済が便利

イギリスはキャッシュレス先進国で、レストラン・パブ・カフェのほぼすべてでクレジットカード決済が可能です。エポスカードは年会費永年無料、Visa付帯で、イギリス全土で使えます。

レストランでの支払いは、伝票にチップを記入してカード決済するのが一般的。エポスカードなら海外利用でもポイントが貯まり、海外旅行保険が自動付帯(最高3,000万円)されているため、万が一の食中毒やトラブルにも対応できます。

即日発行も可能(マルイ店頭受取)で、出発直前でも間に合います。イギリス旅行の準備として、エポスカードを1枚用意しておくと安心です。

よくある質問

イギリスでスープをすするのは本当にNGですか?
はい、絶対NGです。イギリスではスープ、紅茶、コーヒーをすするのは最も嫌がられるマナー違反の1つです。音を立てず静かに飲むことが重要です。
パブではどうやって注文すればいいですか?
カウンターに行き、バーテンダーとアイコンタクトして順番を待ちます。「A pint of lager, please」などと注文し、その場で支払います。席で待っていても誰も来ないため、必ずカウンターに行きましょう。
アフタヌーンティーのスコーンはどう食べるのが正しいですか?
スコーンを手で2つに割り、クロテッドクリームを先に塗り、その上にジャムを乗せます(イングランド式)。一口サイズにちぎって食べ、大きいまま齧らないのがマナーです。
ナイフとフォークを持ち替えてもいいですか?
イギリス式マナーでは、左手にフォーク、右手にナイフを持ったまま最後まで持ち替えないのが基本です。アメリカ式(持ち替えてフォークを右手で使う)とは異なります。
パブのラウンド制とは何ですか?
グループの1人が全員分をまとめて注文し、次は別の人が全員分を注文するシステムです。自分の順番が来たら必ず全員分を支払う必要があり、途中で抜けるのはマナー違反とされます。
イギリス料理は本当にまずいですか?
いいえ、それは古いステレオタイプです。Fish & Chips、Sunday Roast、Full English Breakfastなど伝統料理は美味しく、ロンドンは世界中の料理が集まる美食都市です。ミシュラン星付きレストランも70軒以上あります。
ベジタリアン・ヴィーガン対応のレストランはありますか?
はい、イギリスはヴィーガン対応が非常に進んでいます。Mildreds、Farmacy、Redemption Bar等の専門レストランがあり、Tesco・Sainsbury's等のスーパーにもヴィーガン食品が豊富です。
レストランで現金は使えますか?
使えますが、イギリスはキャッシュレス先進国のため、クレジットカード決済が主流です。ほぼすべてのレストラン・パブ・カフェでVisa・Mastercardが使えます。チップもカードで支払えます。

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