イタリアの入国条件・ビザ情報【2025年最新】ETIAS・シェンゲン協定・税関ルールを解説
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付保証明書も発行OK
一部の国では入国時に海外旅行保険の加入証明(付保証明書)の提示を求められることがあります。エポスカードなら電話一本で付保証明書を無料発行。出発2週間前までに申請すれば自宅に郵送で届きます。年会費無料で保険と証明書の両方が手に入る、渡航準備の強い味方です。
付保証明書を無料発行
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出発2週間前までに申請すればOK。英文の証明書を発行可能
入国審査で提示できる
シェンゲン圏・中南米など保険証明が必要な国で安心
0円
年会費
270万円
疾病治療
24時間
日本語対応
※ 海外旅行保険は利用付帯です(旅行代金のカード決済が条件)
イタリア入国の基本条件【2025年版】
日本国籍の方は、シェンゲン協定加盟国への90日以内の観光・ビジネス目的であればビザなしでイタリアに入国できます。ただし、いくつかの重要なルールがあります。
シェンゲン圏の滞在ルール
「あらゆる180日間のうち90日以内」が滞在上限です。重要なのは、フランス、スペイン、ドイツなど他のシェンゲン協定加盟国での滞在日数も合算されるということ。例えばフランスに30日滞在した後、同じ180日の期間内でイタリアに滞在できるのは最大60日です。
パスポートの条件
- 残存有効期間:シェンゲン圏出国予定日から3ヶ月以上
- 発行日:過去10年以内に発行されたもの
- 査証欄(スタンプ用ページ)の空きが2ページ以上
パスポートの有効期限が足りない場合はイタリア入国を拒否されることがあるため、渡航の6ヶ月前には残存期間を確認しましょう。
ETIAS(欧州渡航情報認証制度)の最新情報
ETIAS(European Travel Information and Authorisation System / エティアス)は、シェンゲン圏へのビザなし渡航者に事前のオンライン申請を義務付ける制度です。
2025年時点での状況:
- ETIAS申請はまだ開始されていません(2025年6月時点)
- 導入時期は2026年第4四半期(10〜12月)が最新の予定
- 先行してEES(出入域システム)が2025年10月から段階的に導入されており、初めてシェンゲン圏に入る12歳以上の非EU市民は顔画像と指紋の生体認証データの登録が必要
ETIAS導入後の変更点:
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請方法 | オンライン(公式サイトまたはモバイルアプリ) |
| 申請費用 | €20(約3,200円)※18歳未満・70歳以上は無料 |
| 有効期間 | 3年間(またはパスポート有効期限まで) |
| 申請の所要時間 | 通常数分〜72時間以内に結果通知 |
| 必要なもの | 有効なパスポート、メールアドレス、クレジットカード |
注意:ETIAS導入前に出発する場合は申請不要です。渡航前に必ず最新の導入状況を外務省のウェブサイトで確認してください。なお、過去にETIASの費用は€7とされていましたが、2025年の最新情報では€20に変更されています。
入国に準備すべき書類一覧
イタリア入国時に準備しておく書類です。すべてを確認されることは稀ですが、念のため準備しておきましょう。
| 書類 | 必須/推奨 | 詳細 |
|---|---|---|
| 有効なパスポート | 必須 | 出国日+3ヶ月以上の残存、10年以内発行 |
| 帰りの航空券(eチケット控え) | 必須 | シェンゲン圏を出国する便の予約確認 |
| 宿泊先の予約確認書 | 推奨 | ホテルの予約確認メール等 |
| 海外旅行保険証書 | 推奨 | €30,000(約480万円)以上の医療補償 |
| 滞在資金の証明 | 稀に求められる | 1日あたり€50以上の資金証明 |
| 入国カード | 不要 | イタリアは入国カード不要 |
海外旅行保険の補償額は€30,000以上が推奨されています。エポスカードの付帯保険は傷害治療費200万円(約€12,500)、疾病治療費270万円(約€16,900)で、この基準を満たします。加入手続きは不要(自動付帯)で、カード会社が発行する付帯証明書(英語版)を持参すると安心です。
入国審査の流れ【空港別ガイド】
ローマ・フィウミチーノ空港(FCO)での入国:
- 到着後、入国審査場(Controllo Passaporti)へ進む
- 「Non-EU(EU外パスポート)」のレーンに並ぶ
- パスポートを提示し、入国スタンプを受ける
- 荷物受取所(Ritiro Bagagli)でスーツケースを受け取る
- 税関(Dogana)を通過して到着ロビーへ
入国審査では滞在目的や期間を聞かれることがあります。「Turismo(観光)」「7 giorni(7日間)」など簡単なイタリア語で答えられると好印象です。英語でも問題ありません。
ミラノ・マルペンサ空港(MXP)での入国:
基本的な流れはフィウミチーノと同じです。マルペンサはターミナル1(主要国際線)とターミナル2(LCC中心)に分かれているため、到着ターミナルを事前に確認しておきましょう。
シェンゲン圏内からの乗り継ぎの場合:
パリ、フランクフルト、アムステルダムなどシェンゲン圏内の国を経由してイタリアに入る場合、入国審査は最初に入ったシェンゲン加盟国で行われます。イタリアでの再度の入国審査はありません(国内線扱い)。
EES(出入域システム)導入後の変更点:
2025年10月以降、初めてシェンゲン圏に入る際にセルフサービス端末で顔画像と指紋の生体認証データを登録する必要があります。2回目以降は顔認証で自動ゲートを利用できるようになる予定です。これにより入国審査の所要時間が初回は長くなる可能性があるため、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
エポスカード(EPOS Card)
付保証明書も発行OK
一部の国では入国時に海外旅行保険の加入証明(付保証明書)の提示を求められることがあります。エポスカードなら電話一本で付保証明書を無料発行。出発2週間前までに申請すれば自宅に郵送で届きます。年会費無料で保険と証明書の両方が手に入る、渡航準備の強い味方です。
付保証明書を無料発行
エポスカード保険デスクに電話するだけ。手数料は一切不要
自宅に郵送で届く
出発2週間前までに申請すればOK。英文の証明書を発行可能
入国審査で提示できる
シェンゲン圏・中南米など保険証明が必要な国で安心
0円
年会費
270万円
疾病治療
24時間
日本語対応
※ 海外旅行保険は利用付帯です(旅行代金のカード決済が条件)
税関・持ち込み制限【注意すべきルール】
EU圏外(日本)からイタリアに持ち込める物品の制限です。
| 品目 | 持ち込み上限 | 備考 |
|---|---|---|
| たばこ | 200本まで | または葉巻50本、細巻き葉巻100本 |
| 酒類 | スピリッツ1L、ワイン4Lまで | ビールは16Lまで |
| 現金 | €10,000(約160万円)相当以上は申告 | 外貨・トラベラーズチェック含む |
| お土産品 | €430相当まで免税(航空旅客) | 陸路・海路は€300まで |
| 食品(肉・乳製品) | 原則持ち込み禁止 | EU域外からの肉・乳製品は不可 |
特に注意すべきポイント:
1. 偽ブランド品の購入は絶対にNG
イタリアでは偽ブランド品の購入者にも€1,000〜10,000(約16万〜160万円)の罰金が科されます。ローマのサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ周辺やナポリの路上で偽ブランドバッグを販売する露天商がいますが、購入は絶対に避けてください。
2. 肉・乳製品の持ち込み禁止
日本からの肉製品(ジャーキー、ソーセージ等)や乳製品(チーズ等)は持ち込みできません。カップ麺のスープに肉エキスが含まれる場合も没収対象になることがあります。
3. お土産の免税枠
€430を超える物品を持ち込む場合は税関申告が必要です。高価な電子機器(ノートPCやカメラ)は「個人使用」であることを説明できるようにしておきましょう。
シェンゲン圏旅行の実用的な注意点
イタリアを含むシェンゲン圏を旅行する際の実用的な注意点をまとめました。
90日ルールの計算方法
「180日間のうち90日以内」のルールは、直近180日間を常にスライドして計算します。例えば4月1日にシェンゲン圏に入国し60日滞在した場合、次にシェンゲン圏に入れるのは前回の入国日から180日目の9月28日時点で、残り30日分の滞在が可能です。計算が複雑なため、外務省やEU公式の滞在日数計算ツールの利用をおすすめします。
パスポートの入国スタンプは必ず確認
入国審査でスタンプが押されなかった場合、出国時に不法滞在を疑われる可能性があります。入国審査後にスタンプが押されているか必ず確認しましょう。
イタリアから他のシェンゲン圏国への移動
シェンゲン圏内の移動(例:ローマ→パリ、ミラノ→チューリッヒ)ではパスポートコントロールはありませんが、身分証明書としてパスポートは常に携帯しましょう。鉄道やバスでランダムチェックが行われることがあります。
出国時のVAT還付(免税手続き)
同一店舗で€154.94以上(2025年時点)の買い物をした場合、出国時にVAT(付加価値税22%)の還付を受けられます。購入時に「Tax Free」の書類をもらい、空港の税関(Dogana)でスタンプを受けてから還付カウンターで手続きします。ブランド品の購入時には必ず店員にTax Freeの書類を依頼しましょう。
入国に関するトラブル事例と対処法
イタリア入国に関するトラブル事例と対処法をまとめました。
事例1:パスポートの残存期間不足で入国拒否
シェンゲン圏出国日から3ヶ月以上の残存期間が必要です。ギリギリの場合は入国審査官の判断で拒否されることがあります。渡航の6ヶ月前にはパスポートの有効期限を確認し、必要なら更新しましょう。更新は各都道府県のパスポートセンターで1〜2週間かかります。
事例2:帰りの航空券を持っていなかった
片道航空券のみでイタリアに入国しようとした場合、帰国の意思が確認できないとして入国を拒否される可能性があります。必ず帰りの航空券(またはシェンゲン圏を出国する航空券)を予約してから渡航しましょう。
事例3:90日ルールのオーバーステイ
シェンゲン圏内での滞在が90日を超えた場合、出国時に罰金や入国禁止処分を受ける可能性があります。複数のシェンゲン圏国を周遊する場合は、合算の滞在日数を常に把握しておきましょう。
よくある質問
イタリア旅行にビザは必要ですか?
ETIASはいつから必要になりますか?
フランスからイタリアに移動する場合、入国審査はありますか?
パスポートの残存期間はどのくらい必要ですか?
偽ブランド品を買うとどうなりますか?
EES(出入域システム)とは何ですか?
イタリアでのVAT還付(免税)の手続き方法は?
エポスカード(EPOS Card)Visa
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入国時に必要な海外旅行保険の証明書を無料で取得
一部の国では入国時に海外旅行保険の加入証明(付保証明書)の提示を求められることがあります。エポスカードなら電話一本で付保証明書を無料発行。出発2週間前までに申請すれば自宅に郵送で届きます。年会費無料で保険と証明書の両方が手に入る、渡航準備の強い味方です。
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エポスカード 海外旅行保険の補償内容
0円
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200万円
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※ 海外旅行保険は利用付帯です(旅行代金のエポスカード決済が条件)。補償額は2025年時点の情報です。