海外キャッシングにおすすめのクレジットカード比較|手数料・返済方法・注意点を解説

最終更新: 2025-06-01お金・カード

エポスカード(EPOS Card)

両替よりおトクかも

空港や街中の両替所は手数料が5〜10%と割高になりがち。エポスカードなら世界中のVisa/PLUSマーク付きATMで現地通貨をそのまま引き出せます。Visa公式レートに事務手数料1.63%だけなので、両替所よりおトクになることも。ATM手数料は1回110円〜と格安です。

海外ATMキャッシング

Visa/PLUSマーク付きATMで24時間いつでも現地通貨を引出し

Visa公式レート適用

事務手数料はわずか1.63%。両替所の5〜10%と比べて断然おトク

ATM手数料110円〜

1万円以下は110円、1万円超は220円。少額でも気軽に引き出せる

0

年会費

270万円

疾病治療

24時間

日本語対応

エポスカードを無料で作る

※ 海外旅行保険は利用付帯です(旅行代金のカード決済が条件)

海外キャッシングとは?仕組みと基本を解説

海外キャッシングとは、クレジットカードを使って海外のATMから現地通貨を引き出すサービスです。空港や銀行の両替所に並ぶ必要がなく、現地到着後すぐに必要な現金を手に入れることができます。

基本的な仕組み

海外ATMにクレジットカードを挿入し、暗証番号(PIN)を入力して引き出し金額を指定します。引き出した金額はカード利用代金として計上され、翌月の支払い日に日本円で返済する流れです。

かかる費用は2種類

1つはATM利用手数料(1回あたり110〜220円)、もう1つは利息(年利18%が一般的、日割り計算)です。たとえば5万円を海外キャッシングして30日後に返済する場合、利息は5万円×18%÷365日×30日=約740円。ATM手数料220円と合わせても約960円です。

一方、空港の両替所で5万円をドルに両替すると、手数料は約1,500〜2,500円。つまり、海外キャッシングのほうが両替より500〜1,500円お得になるケースが多いのです。さらに繰り上げ返済で利息を圧縮すれば、さらにお得になります。

海外キャッシングと外貨両替、どっちがお得?徹底比較

「海外キャッシングと両替、結局どっちが得なの?」という疑問にお答えするため、5万円分の外貨を調達する場合のコストを比較します。

調達方法為替レート手数料5万円調達時の総コスト
海外キャッシング(30日後返済)カード会社の基準レートATM手数料220円+利息約740円約960円
海外キャッシング(繰り上げ返済3日後)カード会社の基準レートATM手数料220円+利息約74円約294円
日本の空港で両替両替所のレート(上乗せ2.5〜3%)為替マージンに含む約1,250〜1,500円
現地の空港で両替両替所のレート(上乗せ3〜5%)為替マージンに含む約1,500〜2,500円
日本の銀行で外貨預金から引き出しTTS(上乗せ1〜2円/ドル)為替手数料に含む約700〜1,500円
Wiseデビットカード実勢レート両替手数料0.6%程度約300円

この比較を見ると、コスト面では海外キャッシング(繰り上げ返済あり)が最も有利な選択肢の1つであることがわかります。特に繰り上げ返済を活用すれば、利息を大幅に圧縮でき、両替の半額以下のコストで現地通貨を調達できます。

ただし、Wiseなどの多通貨デビットカードは実勢レートで両替できるため、場合によってはキャッシングよりもさらにお得です。キャッシングは「クレジットカードだけで現地通貨を調達したい」場合のベストソリューションと位置づけましょう。

海外ATMの使い方|初心者でも安心のステップガイド

海外ATMの操作は基本的に英語表示ですが、手順はシンプルです。以下のステップに従えば、初めてでも迷わず現地通貨を引き出せます。

ステップ1:ATMにカードを挿入する

カード挿入口にクレジットカードを挿入します。ICチップ側を先に入れるタイプと、磁気ストライプを上にしてスライドさせるタイプがあります。不審な装置が付いていないか、挿入前に確認しましょう。

ステップ2:暗証番号(PIN)を入力する

「Enter your PIN」と表示されたら、4桁の暗証番号を入力してENTERキーを押します。入力時は手で隠すのを忘れずに。

ステップ3:取引の種類を選ぶ

「WITHDRAWAL」(引き出し)を選択します。「CREDIT」と表示されるボタンを押してください。「SAVINGS」(普通預金)を選ぶとエラーになることがあります。

ステップ4:引き出し金額を選択する

金額の選択肢が表示されるか、自分で金額を入力します。1回あたりの引き出し上限はATMによって異なりますが、一般的に200〜500ドル(約3万〜7万円)程度です。

ステップ5:通貨を選択する(重要!)

一部のATMでは「Japanese Yen(日本円)」か「Local Currency(現地通貨)」かを聞かれます。ここでは必ず「Local Currency(現地通貨)」を選択してください。日本円を選ぶと不利なレートが適用されて手数料が余計にかかります。

ステップ6:現金とカードを受け取る

現金・カード・レシートを受け取ります。レシートは帰国まで保管してください。カードの取り忘れに注意しましょう。一定時間でカードが吸い込まれるATMもあります。

繰り上げ返済で利息を最小化する方法

海外キャッシングの利息は日割り計算のため、早く返済すればするほど利息が安くなるのが最大のポイントです。通常の支払い日(翌月27日など)まで待つと約30〜50日分の利息がかかりますが、繰り上げ返済なら数日〜1週間分の利息で済みます。

返済タイミング5万円キャッシング時の利息ATM手数料含む総コスト
翌日(1日後)約25円約245円
3日後約74円約294円
1週間後約173円約393円
2週間後約345円約565円
通常返済(30日後)約740円約960円
通常返済(50日後)約1,233円約1,453円

繰り上げ返済の方法はカード会社によって異なります。

エポスカード:Pay-easy(ペイジー)を使ったネット返済に対応。エポスカード公式アプリまたはエポスNetから24時間いつでも手続き可能。旅行中でもスマホさえあれば返済できるため、最も便利です。

楽天カード:楽天e-NAVIからの手続きまたは電話での連絡後、指定口座への銀行振込で返済。振込手数料が自己負担になる点に注意。

三井住友カード:Vpassから手続きまたは電話連絡後、銀行振込で返済。振込手数料は自己負担。

JCB CARD W:電話連絡後、指定口座への銀行振込で返済。ネットからの繰り上げ返済には未対応なのがやや不便。

繰り上げ返済のしやすさでは、ネット完結でスマホから操作できるエポスカードが最も優れています。旅行中に「使った分だけすぐ返す」ことが可能です。

海外キャッシングの手数料を正確に計算する方法

海外キャッシングのコストを正確に把握するために、計算式を覚えておきましょう。

総コスト = ATM手数料 + 利息

利息の計算式:

利息 = キャッシング金額 × 年利(18%) ÷ 365日 × 返済日数

具体的なシミュレーションをしてみましょう。

例1:ハワイで500ドル(約7.5万円)をキャッシングし、帰国後に繰り上げ返済(5日後)

ATM手数料:220円
利息:75,000円 × 18% ÷ 365 × 5 = 約185円
総コスト:約405円
⇒ 空港両替なら約2,250〜3,750円かかるところ、約90%の節約になります。

例2:タイで10,000バーツ(約4万円)をキャッシングし、通常返済(30日後)

ATM手数料:220円
利息:40,000円 × 18% ÷ 365 × 30 = 約592円
総コスト:約812円
⇒ 空港両替なら約1,200〜2,000円。キャッシングのほうが約400〜1,200円お得です。

例3:ヨーロッパで300ユーロ(約5万円)をキャッシングし、繰り上げ返済(3日後)

ATM手数料:220円
利息:50,000円 × 18% ÷ 365 × 3 = 約74円
総コスト:約294円
⇒ 空港両替の約1/5のコストで現地通貨を調達できます。

注意点として、海外ATM側で独自の手数料(ATMオーナー手数料)が別途かかるケースがあります。特にタイのATM(1回あたり220バーツ=約900円)は高額なので、タイではなるべく1回で必要額をまとめて引き出すのが節約のコツです。

エポスカード(EPOS Card)

両替よりおトクかも

空港や街中の両替所は手数料が5〜10%と割高になりがち。エポスカードなら世界中のVisa/PLUSマーク付きATMで現地通貨をそのまま引き出せます。Visa公式レートに事務手数料1.63%だけなので、両替所よりおトクになることも。ATM手数料は1回110円〜と格安です。

海外ATMキャッシング

Visa/PLUSマーク付きATMで24時間いつでも現地通貨を引出し

Visa公式レート適用

事務手数料はわずか1.63%。両替所の5〜10%と比べて断然おトク

ATM手数料110円〜

1万円以下は110円、1万円超は220円。少額でも気軽に引き出せる

0

年会費

270万円

疾病治療

24時間

日本語対応

エポスカードを無料で作る

※ 海外旅行保険は利用付帯です(旅行代金のカード決済が条件)

海外キャッシングの注意点とリスク管理

海外キャッシングは便利でお得な方法ですが、注意すべきポイントもいくつかあります。

注意点1:キャッシング枠を事前に確認・設定する

クレジットカードのキャッシング枠は、初期設定で0円(利用不可)になっているケースがあります。海外出発前に必ずカード会社のアプリやWebサイトで確認し、必要に応じて設定をオンにしておきましょう。設定変更には審査が必要な場合があり、1〜3営業日かかることもあります。

注意点2:引き出し限度額に注意

1回あたりの引き出し限度額はATMによって異なります(一般的に200〜500ドル相当)。また、クレジットカード側のキャッシング枠にも上限があります。年会費無料カードのキャッシング枠は10万〜30万円程度が一般的です。

注意点3:スキミングに注意

ATMのカード挿入口に不審な装置が取り付けられていないか、毎回確認する習慣をつけましょう。安全なATMの見分け方は「銀行の建物内にあるATM」「ショッピングモール内のATM」「監視カメラが設置されているATM」を選ぶことです。路上に設置された独立型ATMや、人通りの少ない場所のATMは避けましょう。

注意点4:「日本円での引き出し」は選ばない

ATMの画面で「日本円で引き出しますか?」と聞かれたら、必ず「NO」を選んで現地通貨を選択してください。日本円を選ぶとDCC(Dynamic Currency Conversion)が適用され、3〜8%の不利なレートになります。

注意点5:リボ払いに注意

カードの設定で「リボ払い」がデフォルトになっている場合、キャッシングの返済もリボ払いになります。リボ払いだと元金がなかなか減らず、利息が雪だるま式に膨らみます。必ず「一括払い」に設定しておきましょう。

渡航先別・海外キャッシングの使い方ポイント

渡航先によってATM事情や注意点が異なります。主要な旅行先別のポイントをまとめました。

渡航先ATMの見つけやすさATM手数料(現地側)注意点
韓国非常に多い無料〜1,000ウォンキャッシュレス化が進んでおりATMが減少傾向。コンビニATMが確実
台湾多い無料〜100元セブンイレブンのATMが便利。中国語表示のATMもあるが英語対応可
タイ非常に多い220バーツ(約900円)ATM手数料が高額。1回でまとめて引き出すのがお得
アメリカ・ハワイ多い無料〜3ドル銀行ATM推奨。DCC表示に注意
ヨーロッパ多い無料〜2ユーロDCC表示が頻出。必ずLocal Currencyを選択
オーストラリア多い無料〜2ドル大手銀行のATMは手数料無料のことが多い

特に注意が必要なのがタイです。タイのATMは1回あたり220バーツ(約900円)の手数料がかかるため、少額を何度も引き出すと手数料だけで数千円になります。タイ旅行では1回で必要額をまとめて引き出し、残りはホテルのセーフティボックスで保管するのが賢い方法です。

逆に韓国はキャッシュレス決済の普及率が9割を超えており、クレジットカード決済がメインになります。現金が必要な場面は少ないですが、市場(シジャン)や一部の小規模店舗では現金しか使えないこともあるため、1〜2万円相当のウォンは用意しておくと安心です。

海外キャッシング以外の現地通貨調達方法との比較

海外キャッシングはコスパに優れた方法ですが、他にもいくつかの選択肢があります。目的や状況に応じて使い分けましょう。

Wiseデビットカード

実勢レートに近いレートで両替でき、手数料は0.6%程度と最安クラス。月2回・合計3万円までの引き出しが手数料無料。ただし、海外旅行保険は付帯しないため、クレジットカードとの併用が前提です。

Sony Bank WALLET

ソニー銀行の外貨普通預金から直接引き出せるデビットカード。事前にレートの良いタイミングで外貨に両替しておけば、引き出し時の為替リスクがありません。

海外プリペイドカード(キャッシュパスポート等)

事前に日本円をチャージし、現地ATMで外貨として引き出す方式。チャージ時のレートに手数料が含まれるため、キャッシングよりやや割高。ただし使いすぎ防止には有効です。

日本での外貨両替(銀行・両替所)

事前に日本で両替する方法。レートは空港の両替所より銀行のほうが良いことが多いです。メジャー通貨(ドル・ユーロ・ポンド・ウォン)以外はレートが悪くなりがちなので、マイナー通貨は現地のATMキャッシングがお得です。

結論としては、メインの決済はクレジットカード、現金が必要な場面では海外キャッシング(繰り上げ返済あり)というのが最もコスパの良い組み合わせです。さらにWiseデビットカードを持っておけば、キャッシングできない場面でも対応できます。

よくある質問

海外キャッシングは借金になりますか?信用情報に影響しますか?

海外キャッシングはクレジットカードのキャッシング機能の一種であり、法的には「借入」に分類されます。ただし、翌月一括で返済すれば信用情報にネガティブな影響はありません。延滞や返済遅延をしなければ問題ないので、帰国後速やかに繰り上げ返済することをおすすめします。

海外キャッシングの利用明細はいつ届きますか?

一般的に、キャッシング利用から2〜5営業日後にカード明細に反映されます。アプリの利用通知をオンにしておけば、即座に確認できます。繰り上げ返済は明細に反映されてから手続きするのがスムーズです。

1日に何回でもキャッシングできますか?

キャッシング枠の範囲内であれば複数回の利用が可能です。ただし、ATM側で1日あたりの引き出し上限が設定されていることがあります(1日3万〜10万円相当など)。ATMごとに異なるため、別のATMで試すか、翌日に再度引き出しましょう。

海外ATMにカードが吸い込まれて出てこなくなったらどうする?

まず慌てずに、その場を離れないでください。ATMが設置されている銀行の窓口に行き、状況を説明してカードの返却を依頼します。営業時間外の場合はカード会社の緊急デスクに電話し、カードの一時停止と再発行を依頼しましょう。サブカードがあれば当面の支払いには困りません。

キャッシング枠がないカードでも海外ATMは使えますか?

いいえ、キャッシング枠が0円のカードでは海外ATMで現金を引き出すことはできません。出発前にカード会社に連絡してキャッシング枠の設定を申請しましょう。審査には1〜3営業日かかる場合があるため、余裕をもって手続きしてください。

海外キャッシングした分はポイントが付きますか?

多くのカード会社ではキャッシング利用分にポイントは付与されません。ポイントが付くのはショッピング利用(買い物)のみが一般的です。ポイント目的であればクレジットカード決済を優先し、キャッシングは現金が必要な場面に限定するのがお得です。

よくある質問

海外キャッシングは借金になりますか?信用情報に影響しますか?
法的には借入ですが、翌月一括で返済すれば信用情報にネガティブな影響はありません。
海外キャッシングの利用明細はいつ届きますか?
一般的にキャッシング利用から2〜5営業日後に明細に反映されます。
1日に何回でもキャッシングできますか?
キャッシング枠の範囲内であれば複数回可能ですが、ATM側の1日あたり引き出し上限に注意してください。
海外ATMにカードが吸い込まれて出てこなくなったらどうする?
ATMが設置されている銀行窓口に行くか、営業時間外ならカード会社の緊急デスクに電話して対応を依頼しましょう。
キャッシング枠がないカードでも海外ATMは使えますか?
いいえ。出発前にカード会社にキャッシング枠の設定を申請する必要があります。
海外キャッシングした分はポイントが付きますか?
多くのカード会社ではキャッシング利用分にポイントは付きません。ショッピング利用のみが一般的です。

エポスカード(EPOS Card)Visa

両替よりおトクかも

海外ATMから現地通貨をそのまま引き出せる

空港や街中の両替所は手数料が5〜10%と割高になりがち。エポスカードなら世界中のVisa/PLUSマーク付きATMで現地通貨をそのまま引き出せます。Visa公式レートに事務手数料1.63%だけなので、両替所よりおトクになることも。ATM手数料は1回110円〜と格安です。

海外ATMキャッシング

Visa/PLUSマーク付きATMで24時間いつでも現地通貨を引出し

Visa公式レート適用

事務手数料はわずか1.63%。両替所の5〜10%と比べて断然おトク

ATM手数料110円〜

1万円以下は110円、1万円超は220円。少額でも気軽に引き出せる

エポスカード 海外旅行保険の補償内容

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年会費

200万円

傷害治療

270万円

疾病治療

20万円

携行品損害

エポスカードを無料で作る

年会費無料・最短即日発行・ネット申込OK

※ 海外旅行保険は利用付帯です(旅行代金のエポスカード決済が条件)。補償額は2025年時点の情報です。

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