韓国の電圧・コンセント完全ガイド【2025年】変圧器は必要?iPhoneは使える?

最終更新: 2025-06-01🇰🇷 韓国電圧・コンセント

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韓国の電圧・コンセント:結論から言うと「変換プラグ必須・変圧器は多くの場合不要」

韓国旅行で電化製品を使いたい方に向けて、結論から言うと「変換プラグは必須、変圧器は多くの場合不要」です。韓国の電源電圧は220V(日本は100V)、周波数は60Hz、コンセント形状はCタイプとSEタイプ(別名Fタイプ)が主流です。

日本のコンセント(Aタイプ)とは形状が異なるため、どんな電化製品でも変換プラグは必ず必要です。変換プラグは日本の100円ショップ(ダイソー・セリア)で110円〜330円、Amazonで200円〜500円程度で購入できます。

一方、変圧器が必要かどうかは電化製品次第です。iPhoneやAndroidスマホの充電器、ノートPC、カメラ充電器、電動歯ブラシなど、ほとんどの現代の電子機器は100V〜240Vに対応しているため、変換プラグだけで使えます。しかし、100V専用のドライヤーやヘアアイロン、炊飯器などを使う場合は変圧器が必要です(ただし高出力の変圧器は重くて高価なため、海外対応モデルを購入する方が現実的です)。

この記事では韓国の電圧・コンセント事情を徹底解説します。韓国ウォンの為替レートは1ウォン ≒ 0.11円(10,000ウォン ≒ 約1,100円、2025年2月時点)で計算しています。

韓国の電圧と周波数の基本情報

まずは韓国の電源規格の基本情報を日本と比較してまとめます。

項目韓国日本
電圧(ボルト)220V100V
周波数(ヘルツ)60Hz50Hz(東日本)/ 60Hz(西日本)
コンセント形状Cタイプ・SEタイプ(Fタイプ)・AタイプAタイプ
主流のコンセントSEタイプ(丸ピン2本)Aタイプ(平行2本)

電圧220Vとは?

韓国の電圧は220Vで、日本の100Vの約2.2倍です。そのため、100V専用の日本製品をそのまま韓国のコンセントに接続すると、過電圧により故障・発熱・発火のリスクがあります。例えば、100V専用のドライヤーを220Vのコンセントに接続すると、異常に熱くなったり、煙が出たり、内部回路が焼き切れることがあります。

周波数60Hzとは?

周波数は電流の波の回数を示す単位で、韓国は60Hz、日本は東日本が50Hz・西日本が60Hzです。現代の電子機器はほとんどが50/60Hz両対応なので、周波数の違いを気にする必要はありません。古い扇風機やミキサーなど、モーターを使う古い家電では回転数がわずかに変わる可能性がありますが、旅行で持っていく機器ではほぼ影響ありません。

コンセント形状の種類(CタイプとSEタイプの違い)

韓国で使われているコンセント形状は主にSEタイプ(別名Fタイプ)Cタイプの2種類です。どちらも丸ピン2本の形状で、日本のAタイプ(平行2本の平たいピン)とはまったく異なります。

コンセント形状特徴韓国での普及率変換プラグの必要性
SEタイプ(Fタイプ)丸ピン2本 + アース用金具付き
ピン直径4mm、ピン間隔19mm
★★★★★
(最も一般的)
必須
Cタイプ丸ピン2本のみ(アースなし)
ピン直径4mm、ピン間隔19mm
★★★★
(やや古い建物)
必須
Aタイプ平行2本の平たいピン(日本と同じ)★★
(一部ホテルのみ)
不要

SEタイプ(Fタイプ)とは?

韓国で最も普及しているコンセント形状がSEタイプです。丸ピン2本に加えて、コンセント側に金属製のアース用クリップがあるのが特徴です。ドイツのFタイプ(シュコータイプ)とほぼ同じ形状で、SEタイプ対応の変換プラグを購入すればCタイプのコンセントでも使えます(逆も可)。2010年以降に建設されたホテル、カフェ、空港ラウンジなどはほとんどがSEタイプです。

Cタイプとは?

丸ピン2本だけでアース金具がないシンプルなタイプです。ヨーロッパで広く使われている形状で、韓国では古いビルや地方の宿泊施設で見られます。Cタイプ用の変換プラグでもSEタイプのコンセントに差し込めるため、CタイプとSEタイプの変換プラグは互換性があります

Aタイプ(日本と同じ)が使えるホテルもある

ロッテホテルソウル、新羅ホテル、パークハイアットソウル、フォーシーズンズホテルソウルなどの高級ホテルでは、日本・アメリカ向けのAタイプコンセントが一部の部屋に設置されています。ただし全室に設置されているわけではなく、SEタイプとの併用が一般的なので、変換プラグは必ず持参してください

USB充電ポート付きコンセントも増加中

2023年以降、仁川国際空港第2ターミナル、明洞のカフェ、最新のホテル客室などでは、USB Type-AやUSB Type-Cポート付きコンセントが増えています。USBポートならスマホやタブレットは変換プラグなしで充電できますが、まだ普及途上なので変換プラグは必須です。

日本の電化製品の利用可否(iPhone、ドライヤー、ヘアアイロン、ノートPC、カメラなど)

日本から持っていく電化製品が韓国でそのまま使えるかどうかは、対応電圧を確認することがポイントです。充電器やアダプターの裏面・側面に「INPUT: 100-240V」と書いてあれば変圧器は不要、「100V」のみの表記なら変圧器が必要です。

電化製品変換プラグ変圧器補足
iPhone・Android充電器必須不要Apple純正は100-240V対応
ノートPC(MacBook・Windows)必須不要ほぼ全機種が100-240V対応
iPad・タブレット充電器必須不要100-240V対応
カメラ充電器必須不要Canon・Nikon・Sonyなど主要メーカーは海外対応
電動歯ブラシ必須不要フィリップス・ブラウンなど主要ブランドは対応済み
モバイルバッテリー必須不要100-240V対応が一般的
ドライヤー(100V専用)必須必須消費電力600〜1200Wのため変圧器は高価・重い
ヘアアイロン(100V専用)必須必須消費電力150〜240W、海外対応モデル推奨
電気シェーバー(100V専用)必須必須海外対応モデルは不要
炊飯器・ポット(100V専用)必須必須高出力のため変圧器は非現実的

iPhoneやスマホは変圧器不要

Apple純正のiPhone充電器(USB電源アダプタ)は「INPUT: 100-240V 50-60Hz」と表記されており、韓国でも変換プラグだけで使えます。Androidスマホの充電器(Samsung、Google Pixel、Xiaomiなど)も同様に100-240V対応が標準です。ただし、100円ショップで買った激安充電器など、海外対応していない製品もあるため、必ず裏面を確認してください。

MacBookやノートPCも変圧器不要

MacBook Air、MacBook Pro、Windows系のノートPC(Dell、HP、Lenovo、ASUSなど)の充電器は、ほぼ全機種が100-240V対応です。変換プラグさえあればそのまま充電可能です。ただし、充電ケーブルのコネクタ部分(MagSafe、USB Type-Cなど)が日本と同じか確認しておきましょう。

カメラ充電器も基本的に海外対応

Canon、Nikon、Sony、Fujifilm、Panasonicなど日本の主要カメラメーカーの充電器は、ほとんどが100-240V対応です。一眼レフ、ミラーレス、コンパクトデジカメすべて対象です。充電器裏面の「INPUT」欄を確認してください。

ドライヤーとヘアアイロンは要注意

日本のドライヤーやヘアアイロンの多くは「100V専用」で、消費電力が600W〜1200W(ドライヤー)、150W〜240W(ヘアアイロン)と高出力です。これらを韓国で使うには大容量の変圧器(1500W〜2000W対応)が必要ですが、重さが1〜2kg、価格も5,000円〜15,000円と高額です。

現実的な対処法:

  • ホテルのドライヤーを使う:韓国のほぼすべてのホテル(ビジネスホテル含む)には220V対応のドライヤーが備え付けられています。
  • 海外対応ドライヤー・ヘアアイロンを購入:Amazonや家電量販店で「100-240V対応」のモデルが3,000円〜8,000円程度で販売されています。Panasonic、SALONIAなどが人気です。
  • 現地で安いドライヤーを購入:明洞のダイソーやロッテマートで15,000〜25,000ウォン(約1,650〜2,750円)程度で220V専用ドライヤーが買えます。

電動歯ブラシは海外対応モデルが多い

Philips Sonicare、BRAUN Oral-Bなどの電動歯ブラシは、100-240V対応モデルが主流です。充電台の裏面に「INPUT: 100-240V」と書いてあれば変圧器は不要です。

変換プラグの購入場所と価格(日本・韓国それぞれ)

変換プラグは日本で事前に購入するのが最もおすすめです。忘れた場合でも韓国現地で簡単に購入できますが、やや割高になります。

購入場所価格帯おすすめ度メリットデメリット
【日本】ダイソー・セリア110円〜330円★★★★★最安値、旅行グッズ売り場に常備品切れの可能性あり
【日本】Amazon・楽天200円〜500円★★★★★種類豊富、事前に確実に入手送料が高い場合あり
【日本】家電量販店500円〜1,500円★★★★実物を見て選べる、品質安心100均よりやや高価
【日本】成田・羽田空港800円〜1,200円★★★出発直前に購入可能割高、品切れリスク
【韓国】仁川空港・金浦空港10,000〜15,000ウォン
(約1,100〜1,650円)
★★★★到着直後に購入可能、24時間営業日本より高い
【韓国】コンビニ(CU・GS25・セブンイレブン)10,000〜15,000ウォン
(約1,100〜1,650円)
★★★★明洞・弘大など観光地で入手可在庫が不安定
【韓国】ダイソー(明洞・弘大)5,000ウォン
(約550円)
★★★比較的安価日本向けAタイプ→韓国用変換は少ない
【韓国】ロッテマート・Eマート8,000〜12,000ウォン
(約880〜1,320円)
★★★電化製品売り場で種類豊富観光中に立ち寄る手間

【日本】ダイソー・セリアで購入する方法

日本の100円ショップ(ダイソー・セリア)の旅行グッズコーナーには、「海外用変換プラグ Cタイプ」または「SEタイプ(Fタイプ)」が110円〜330円で販売されています。CタイプとSEタイプは互換性があるため、どちらを買っても韓国で使えます。ただし、店舗によっては品切れのことがあるため、旅行前に複数店舗をチェックするか、Amazonで事前購入しておくと安心です。

【日本】Amazonや楽天で購入する方法

Amazon.co.jpで「韓国 変換プラグ」「Cタイプ 変換プラグ」「SEタイプ 変換プラグ」と検索すると、200円〜500円程度で多数の商品がヒットします。2個セットで500円〜700円の商品が人気です。レビュー評価4.0以上、購入者数が多い商品を選べば失敗しません。USB充電ポート付きのマルチ変換プラグ(1,500円〜3,000円)なら、複数の国に対応しており、将来の海外旅行でも使い回せます。

【日本】家電量販店(ヨドバシ・ビックカメラ・ヤマダ電機)

海外旅行用品コーナーで変換プラグが500円〜1,500円程度で購入できます。ELECOM、SANWASUPPLYなどの日本メーカー製品は品質が安心です。

【韓国】仁川空港・金浦空港で購入する方法

仁川国際空港第1・第2ターミナル、金浦空港の到着ロビーには、24時間営業のコンビニエンスストア(CU、GS25)があり、変換プラグが販売されています。価格は10,000〜15,000ウォン(約1,100〜1,650円)と日本よりやや高めですが、到着直後にすぐ購入できるメリットがあります。特に深夜便で到着した場合は、空港のコンビニが最も便利です。

【韓国】明洞・弘大のコンビニで購入する方法

明洞(ミョンドン)や弘大(ホンデ)などの観光エリアのコンビニ(CU、GS25、セブンイレブン)でも変換プラグを扱っています。日用品コーナーまたはレジ横の旅行グッズコーナーにあることが多いです。店員に「어댑터 있어요?(オデプト イッソヨ?=変換プラグありますか?)」と聞けば案内してくれます。

【韓国】ダイソー(明洞駅前8階建て店舗など)で購入する方法

韓国のダイソーは日本のダイソーと同系列ですが、日本のAタイプ→韓国のSEタイプ変換プラグは基本的に扱っていません(韓国人には不要なため)。ただし、海外旅行用の「マルチアダプター(ユニバーサル変換プラグ)」が5,000ウォン(約550円)程度で販売されており、これならAタイプ→SEタイプ変換も可能です。明洞駅前の8階建てダイソーや弘大のダイソーは品揃えが豊富です。

【韓国】ロッテマート・Eマートで購入する方法

ソウル駅のロッテマート、往十里(ワンシムニ)のEマートなど、大型スーパーの電化製品売り場でも変換プラグが購入できます。8,000〜12,000ウォン(約880〜1,320円)程度で、種類が豊富です。

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変圧器が必要なケースと選び方

変圧器(トランスフォーマー)は、韓国の220Vを日本の100Vに変換する機器です。100V専用の電化製品を韓国で使う場合に必要ですが、高出力の変圧器は重くて高価なため、旅行では現実的でないケースも多いです。

電化製品消費電力必要な変圧器容量変圧器の価格重さ現実性
ドライヤー(100V専用)600〜1200W1500W以上8,000〜15,000円1〜2kg×
(海外対応ドライヤー購入推奨)
ヘアアイロン(100V専用)150〜240W300W以上3,000〜6,000円500g〜1kg
(海外対応モデル推奨)
電気シェーバー(100V専用)5〜15W50W以上2,000〜4,000円200〜500g
電動歯ブラシ(100V専用)1〜5W30W以上2,000〜4,000円200〜500g
スマホ充電(100V専用)5〜18W50W以上2,000〜4,000円200〜500g
(ただし多くは海外対応)

変圧器の選び方

変圧器を選ぶ際は、使用する電化製品の消費電力の1.5倍〜2倍の容量を選んでください。例えば、150Wのヘアアイロンなら300W以上の変圧器が必要です。変圧器には「ダウントランス(降圧)」と「アップトランス(昇圧)」があり、韓国では220V→100Vのダウントランスを選びます

Amazonで人気の変圧器

  • 小型変圧器(100W以下):2,000〜3,500円、重さ200〜400g、電気シェーバーや電動歯ブラシに対応
  • 中型変圧器(300W〜500W):4,000〜7,000円、重さ800g〜1.5kg、ヘアアイロンに対応
  • 大型変圧器(1500W〜2000W):8,000〜15,000円、重さ1.5〜2.5kg、ドライヤーに対応

変圧器を買うよりも海外対応製品を買う方が現実的

ドライヤーやヘアアイロンを頻繁に海外で使う方は、最初から100-240V対応の海外対応モデルを購入する方がコスパが良いです。例えば:

  • SALONIAヘアアイロン(海外対応モデル):3,000円〜4,500円、100-240V対応、重さ300g程度
  • Panasonic海外対応ドライヤー:4,500円〜8,000円、100-240V対応、折りたたみ式
  • Philips Sonicare電動歯ブラシ:5,000円〜12,000円、100-240V対応

変圧器を購入・持参する手間と重さを考えると、海外対応製品を新規購入する方が軽くて便利です。

ホテルでの充電・コンセント事情

韓国のホテルのコンセント事情は、グレードによって異なります。高級ホテルでは変換プラグの貸出サービスがある一方、ビジネスホテルやゲストハウスでは自分で準備する必要があります。

ホテルグレードコンセント形状変換プラグ貸出USB充電ポートドライヤー備付
5つ星高級ホテル
(ロッテホテル、新羅ホテルなど)
SE・C・A混在あり(無料)あり(多くの客室)あり(220V)
4つ星ホテル
(ロッテシティホテル、ノボテルなど)
SE・C中心あり(数に限りあり)一部客室のみあり(220V)
ビジネスホテル
(イビスバジェット、ソラリア西鉄など)
SE・C中心なし〜一部あり少ないあり(220V)
ゲストハウス・AirbnbSE・C中心なしほぼなし共用または簡易型

高級ホテルでは変換プラグ貸出サービスあり

ロッテホテルソウル、新羅ホテル、グランドハイアットソウル、フォーシーズンズホテルソウル、パークハイアットソウルなどの5つ星ホテルでは、フロントで無料の変換プラグ貸出サービスがあります。チェックイン時に「Do you have a plug adapter?」または「어댑터 빌릴 수 있어요?(オデプト ビリル ス イッソヨ?=変換プラグを借りられますか?)」と聞けば貸してくれます。ただし数に限りがあるため、自分で持参するのが確実です。

ビジネスホテルは自分で準備が基本

ソウル駅周辺、明洞、江南エリアのビジネスホテル(ホテルPJ、イビスバジェット、ソラリア西鉄ホテルソウルなど)では、変換プラグの貸出がないか、数が非常に少ないです。必ず自分で変換プラグを持参してください

USB充電ポート付き客室が増加中

2023年以降、新しいホテルやリニューアル済みの客室では、USB Type-AやUSB Type-Cポート付きコンセントが増えています。これならスマホやタブレットは変換プラグなしで充電可能です。ただし、ノートPCやカメラは通常のコンセントが必要なので、変換プラグは必須です。

ホテルのドライヤーは220V対応

韓国のほぼすべてのホテル(ビジネスホテル含む)には、バスルームに220V対応のドライヤーが備え付けられています。風量や性能にこだわりがなければ、日本からドライヤーを持参する必要はありません。ただし、ゲストハウスや激安宿では備え付けがないこともあるため、予約サイトのアメニティ欄を確認してください。

ベッドサイドのコンセント数は2〜4個が一般的

韓国のホテルでは、ベッドサイドに2〜4個、デスク周辺に2〜3個、バスルーム近くに1〜2個のコンセントがあるのが一般的です。複数のデバイスを同時充電したい場合は、マルチタップ型の変換プラグ(USBポート2〜4個+コンセント2〜3個付き、Amazon 1,800円〜3,500円)が便利です。

トラブル事例と対処法

韓国での電化製品利用にまつわるトラブル事例と対処法をまとめました。

事例1:変換プラグを忘れて韓国に到着してしまった

対処法:

  • 仁川空港・金浦空港の到着ロビーにある24時間営業のコンビニ(CU、GS25)で購入する(10,000〜15,000ウォン、約1,100〜1,650円)
  • ホテルのフロントで借りられるか聞く(高級ホテルなら無料貸出あり)
  • ホテル近くのコンビニで購入する(明洞・弘大・江南エリアなら深夜でも営業中)

事例2:変換プラグを挿しても充電できない

原因と対処法:

  • 原因1:変換プラグの差し込みが甘い → SEタイプのコンセントは奥まで差し込まないと通電しないことがあります。しっかり押し込んでください。
  • 原因2:100V専用の充電器を使っている → 充電器の裏面を確認し、「100V」のみの表記なら韓国では使えません。ホテルのフロントで借りるか、コンビニで海外対応充電器を購入してください。
  • 原因3:コンセント自体が故障している → 別のコンセントを試すか、フロントに連絡して部屋を変えてもらいましょう。

事例3:100V専用のドライヤーを220Vコンセントに挿して壊れた

日本から持参した100V専用ドライヤーを変圧器なしで韓国のコンセントに接続すると、過電圧により内部回路が焼き切れる、煙が出る、異常に熱くなるなどのトラブルが発生します。一度壊れたドライヤーは修理不可能なことが多いです。

対処法:

  • ホテル備え付けのドライヤーを使う
  • ホテル近くのダイソーやロッテマートで韓国製ドライヤーを購入する(15,000〜25,000ウォン、約1,650〜2,750円)
  • 今後の海外旅行のために、海外対応ドライヤー(100-240V)を購入する

エポスカードの海外旅行保険で電化製品故障はカバーされる?

エポスカードは年会費無料で海外旅行保険が自動付帯(2025年4月以降は利用付帯に変更予定)のクレジットカードとして人気ですが、携行品損害補償の対象は「偶然の事故による損害」です。過電圧による故障は「使用方法の誤り」と判断される可能性が高く、補償されないケースが多いです。ただし、ホテルのコンセントの不具合(過電流)が原因で壊れた場合は補償対象になる可能性があるため、トラブル時はエポスカード海外旅行保険デスク(24時間日本語対応)に電話で相談してください。

事例4:変換プラグがコンセントから抜けやすい・グラグラする

安価な変換プラグは、コンセントに挿してもグラグラして接触不良を起こすことがあります。

対処法:

  • 変換プラグを奥までしっかり差し込む
  • テープで固定する(養生テープやマスキングテープを持参すると便利)
  • 品質の良い変換プラグに買い替える(韓国のロッテマートやEマートで購入可能)

事例5:マルチタップ型変換プラグが熱くなりすぎる

USB充電ポート3〜4個付きのマルチタップ型変換プラグで、スマホ・タブレット・ノートPC・カメラを同時充電すると、アダプター部分が異常に熱くなることがあります。

対処法:

  • 同時充電台数を減らす(2〜3台まで)
  • 高出力のノートPC充電は単独のコンセントで行う
  • 熱くなりすぎた場合は一度プラグを抜いて冷ます

実用的なアドバイスとおすすめグッズ

韓国旅行で電化製品を快適に使うための実用的なアドバイスとおすすめグッズをまとめました。

1. マルチ変換プラグを1つ持っておくと便利

韓国だけでなく、アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアなど世界200カ国以上で使えるマルチ変換プラグ(ユニバーサルアダプター)は、1つ持っておくと今後の海外旅行でずっと使えます。Amazon・楽天で1,500円〜3,000円程度で購入でき、USB充電ポート4個+コンセント2個付きのモデルが人気です。

おすすめモデル:

  • TESSAN ユニバーサル変換プラグ(USB 4ポート+コンセント2個):2,500円前後
  • エレコム 海外用変換プラグ(USB 3ポート+コンセント1個):2,800円前後

2. USB充電器を持参すれば変換プラグ1個でスマホ複数台を充電可能

USB充電器(Anker、RAVPowerなど)を1台持参すれば、変換プラグ1個で最大4台のスマホ・タブレットを同時充電できます。家族やグループ旅行では必須アイテムです。

おすすめUSB充電器:

  • Anker PowerPort III 4ポート(100-240V対応):2,990円〜3,500円
  • RAVPower 4ポートUSB充電器(100-240V対応):2,500円〜3,200円

3. 延長コードがあるとホテルで便利

ホテルの客室では、コンセントがベッドから遠い場所にあることが多いです。日本の延長コード+変換プラグを組み合わせれば、ベッドサイドで快適に充電できます。ただし、韓国の220Vで使える延長コードか確認してください(ほとんどの日本製延長コードは125V以下専用なので注意)。

4. モバイルバッテリーを持参すれば外出中も安心

韓国は地下鉄やカフェにUSB充電ポートが増えていますが、移動中にスマホのバッテリーが切れると困ります。モバイルバッテリー(10,000mAh〜20,000mAh)を持参すれば、明洞・東大門・弘大などの観光中も安心です。ただし、飛行機の機内持ち込み制限(100Wh以下、約27,000mAh以下)に注意してください。

5. 変換プラグは2〜3個持参すると安心

変換プラグは小さくて軽いので、2〜3個持参しておくと安心です。1個を紛失・破損しても予備があれば困りません。また、スマホ・ノートPC・カメラを同時充電したい場合にも複数あると便利です。100円ショップなら1個110円なので、3個買っても330円です。

6. ホテルのコンセント位置を事前確認

予約サイト(Booking.com、Agoda、Hotels.comなど)の客室写真で、コンセントの位置と数を事前確認しておくと、現地で困りません。レビュー欄に「コンセントが少ない」「ベッドから遠い」などのコメントがあれば、延長コードやマルチタップを持参しましょう。

よくある質問

韓国の電圧は何ボルトですか?変圧器は必要ですか?
韓国の電圧は220Vで、日本の100Vの約2.2倍です。iPhoneやノートPCなど100-240V対応の機器なら変圧器は不要ですが、100V専用のドライヤーやヘアアイロンを使う場合は変圧器が必要です。ただし高出力の変圧器は重くて高価なため、海外対応製品を購入する方が現実的です。
iPhoneやスマホの充電に変圧器は必要ですか?
いいえ、変圧器は不要です。Apple純正のiPhone充電器やほとんどのAndroidスマホ充電器は「100-240V」対応なので、変換プラグだけで充電できます。充電器の裏面に「INPUT: 100-240V」と書いてあるか確認してください。
韓国のコンセント形状は何タイプですか?
韓国のコンセントはSEタイプ(別名Fタイプ)とCタイプの2種類が主流で、どちらも丸ピン2本の形状です。日本のAタイプ(平行2本)とは異なるため、変換プラグが必須です。CタイプとSEタイプの変換プラグは互換性があります。
変換プラグはどこで買えますか?価格はいくらですか?
日本ではダイソー・セリアで110円〜330円、Amazonで200円〜500円程度で購入できます。韓国では仁川空港や明洞のコンビニで10,000〜15,000ウォン(約1,100〜1,650円)で販売されています。事前に日本で購入する方が安価でおすすめです。
韓国のホテルで変換プラグは借りられますか?
ロッテホテルや新羅ホテルなどの高級ホテルでは無料の変換プラグ貸出サービスがありますが、数に限りがあります。ビジネスホテルやゲストハウスでは貸出がないことが多いため、自分で持参するのが確実です。
100V専用のドライヤーは韓国で使えますか?
変圧器があれば使えますが、ドライヤーは消費電力が600〜1200Wと高出力なため、1500W以上の大型変圧器(8,000円〜15,000円、重さ1〜2kg)が必要です。現実的には、ホテル備え付けのドライヤーを使うか、海外対応ドライヤー(100-240V)を購入する方がおすすめです。
CタイプとSEタイプの変換プラグ、どちらを買えばいいですか?
CタイプとSEタイプは互換性があるため、どちらを買っても韓国で使えます。Amazonや100円ショップでは「Cタイプ/SEタイプ」と表記されている商品が多く、これを選べば間違いありません。
ヘアアイロンは変圧器が必要ですか?
100V専用のヘアアイロンは変圧器が必要ですが、消費電力150〜240Wに対応した300W以上の変圧器(3,000円〜6,000円)を購入するより、海外対応ヘアアイロン(100-240V、3,000円〜4,500円)を購入する方がコスパが良く、軽くて持ち運びも便利です。

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