フランスの入国・ビザ・ETIAS完全ガイド【2025年最新】シェンゲン協定と入国審査
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一部の国では入国時に海外旅行保険の加入証明(付保証明書)の提示を求められることがあります。エポスカードなら電話一本で付保証明書を無料発行。出発2週間前までに申請すれば自宅に郵送で届きます。年会費無料で保険と証明書の両方が手に入る、渡航準備の強い味方です。
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フランス入国:結論から言うと「ビザ不要、90日以内の滞在が可能」
日本国籍の方がフランスに入国する際の条件について、結論から言うと「90日以内の観光目的であればビザは不要」です。
日本とフランス(シェンゲン協定加盟国)の間には査証免除の取り決めがあり、「あらゆる180日間のうち90日以内」の滞在が可能です。この90日はフランスだけでなく、シェンゲン協定加盟国27カ国全体での合計日数です。
パスポートの残存有効期間はフランス出国予定日から3ヶ月以上かつ10年以内に発行されたものが必要です。
ETIAS(欧州渡航情報認証制度)については、2025年時点ではまだ導入されていません。導入は2026年末以降に延期されており、現時点では事前のオンライン申請は不要です。ただし導入後は費用€7(約1,200円)、有効期間3年の渡航認証が必要になります。最新情報は外務省のウェブサイトで必ず確認してください。
シェンゲン協定の90日ルール【重要】
フランスを含むシェンゲン協定加盟国への滞在ルールを正確に理解しておきましょう。
シェンゲン協定とは
ヨーロッパ27カ国が加盟する国境管理の協定で、加盟国間の移動ではパスポートチェックが原則不要です。一度シェンゲン圏に入国すれば、フランスからイタリア、ドイツ、スペインなどへ自由に移動できます。
90日ルールの詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 滞在可能日数 | あらゆる180日間のうち90日以内 |
| カウント対象 | シェンゲン圏全体での合計(フランスだけではない) |
| 対象活動 | 観光、短期ビジネス、会議出席、友人・親族訪問 |
| 就労 | 不可(別途就労ビザが必要) |
具体例
- フランスに30日滞在 → イタリアに30日滞在 → スペインに30日滞在 = 合計90日で上限到達
- フランスに7日滞在して帰国 → 2ヶ月後にドイツに7日滞在 = 合計14日(問題なし)
90日を超えて滞在すると不法滞在となり、罰金や入国禁止措置の対象になります。ヨーロッパ周遊旅行の場合は各国での滞在日数を記録しておきましょう。
入国に必要な書類チェックリスト
フランス入国時に準備すべき書類をチェックリストにまとめました。
| 書類 | 必須/推奨 | 備考 |
|---|---|---|
| パスポート(残存3ヶ月以上、10年以内発行) | 必須 | 空白ページが1ページ以上必要 |
| 帰国便の航空券 | 推奨 | eチケット控えをスマホに保存 or 印刷 |
| 宿泊先の予約確認書 | 推奨 | ホテル予約確認メール等 |
| 海外旅行保険証書(€30,000以上の補償) | 推奨 | 入国審査で提示を求められる場合あり |
| 滞在資金の証明 | 求められた場合 | クレジットカード、現金等 |
| ETIAS | 導入後に必須 | 2025年時点では不要。2026年末以降導入予定 |
入国カードは不要
フランス入国時に入国カードの記入は不要です。
パスポートの注意事項
- 残存有効期間がフランス出国予定日から3ヶ月以上必要
- 10年以内に発行されたパスポートであること(15年パスポートの方は確認)
- 入国スタンプ用の空白ページが1ページ以上必要
入国審査の流れ【シャルル・ド・ゴール空港の場合】
シャルル・ド・ゴール空港(CDG)での入国の具体的な流れを解説します。
- 飛行機を降りる:「Sortie(出口)」または「Contrôle des Passeports(パスポートコントロール)」の案内に従う
- 入国審査:「Non-UE(EU域外)」のレーンに並ぶ。自動ゲート(PARAFE)が利用可能な場合はそちらが早い
- パスポートを提示:審査官にパスポートを渡す。入国スタンプが押される
- 荷物受取所(Livraison des Bagages):フライト番号が表示されたベルトでスーツケースを受け取る
- 税関(Douane):申告するものがなければ「Rien à déclarer(申告なし / 緑のゲート)」を通過
- 到着ロビー:到着!交通手段を選んでパリ市内へ
PARAFE(自動ゲート)について
シャルル・ド・ゴール空港では、18歳以上のICチップ搭載パスポート保持者はPARAFE(自動入国ゲート)を利用できる場合があります。ただし、日本国籍者の利用可否は時期やターミナルによって異なるため、「Non-UE」レーンに並ぶのが確実です。
入国審査で聞かれること
- 「Motif du séjour ?」(滞在目的は?)→「Tourisme(観光)」
- 「Durée du séjour ?」(滞在期間は?)→「X jours / X semaines」
- 「Où logez-vous ?」(宿泊先は?)→ ホテル名を回答
英語でも対応してくれますが、基本的なフランス語を覚えておくと印象が良いです。
シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内へのアクセス
入国後、シャルル・ド・ゴール空港からパリ中心部への交通手段を比較します。
| 交通手段 | 料金 | 所要時間 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| RER B線(鉄道) | €11.80(約2,060円) | 約30〜40分(パリ北駅) | ★★★★ |
| ロワシーバス(直行バス) | €16.60(約2,900円) | 約60〜75分(オペラ座) | ★★★★ |
| タクシー(定額制) | €56〜65(約9,800〜11,400円) | 30〜60分(渋滞次第) | ★★★★ |
| Uber | €35〜50(約6,100〜8,700円) | 30〜60分 | ★★★★★ |
| エールフランスバス(Le Bus Direct) | €14〜17(約2,450〜2,970円) | 約45〜60分 | ★★★ |
おすすめはRER B線かUber:コスパ重視ならRER B線(€11.80で約30分)、快適さ重視ならUber(荷物を持って歩く必要がない)。ただしRER B線はスリの多発路線でもあるため、荷物は常に目の届く場所に。
タクシーは空港→パリ市内の定額制(右岸€56、左岸€65)が導入されており、ぼったくりの心配はありません。ただし渋滞時は所要時間が1時間以上かかることも。
深夜到着の場合はUberかタクシーが便利。RER B線は早朝4:50〜深夜0:00の運行です。
エポスカード(EPOS Card)
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一部の国では入国時に海外旅行保険の加入証明(付保証明書)の提示を求められることがあります。エポスカードなら電話一本で付保証明書を無料発行。出発2週間前までに申請すれば自宅に郵送で届きます。年会費無料で保険と証明書の両方が手に入る、渡航準備の強い味方です。
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出発2週間前までに申請すればOK。英文の証明書を発行可能
入国審査で提示できる
シェンゲン圏・中南米など保険証明が必要な国で安心
0円
年会費
270万円
疾病治療
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税関・持ち込み制限の詳細
フランスに持ち込みできるものには制限があります。2025年最新のルールをまとめました。
免税範囲(EU圏外からの持ち込み)
| 品目 | 持ち込み上限 | 超過時の対応 |
|---|---|---|
| たばこ | 200本(または葉巻50本、刻みたばこ250g) | 超過分は没収・課税 |
| ワイン | 4リットル | 超過分は課税 |
| ビール | 16リットル | 超過分は課税 |
| 蒸留酒(22度以上) | 1リットル | 超過分は課税 |
| 現金 | €10,000相当額まで申告不要 | 超過時は税関で申告が必要 |
| お土産(免税品) | €430まで(空路の場合) | 超過分は課税 |
持ち込み禁止・制限品
- 肉製品・乳製品:EU圏外からの持ち込みは一部制限あり。日本からのビーフジャーキー等は没収される可能性
- 植物・種子:検疫対象。持ち込み制限あり
- 偽ブランド品:フランスは偽ブランド品に厳しく、所持しているだけで罰金€300,000(約5,200万円)の対象に
- 薬:処方薬は仏語 or 英語の処方箋を携帯。市販薬は常識的な量であれば問題なし
フランスからの帰国時のお土産
ワインの国フランスからワインを持ち帰る場合、日本への持ち込み免税範囲は3本(760ml×3本)までです。ワイン1本の価格は€5〜30(約870〜5,200円)程度が一般的で、空港の免税店でも購入可能です。
ETIAS(欧州渡航情報認証制度)の最新情報
ETIAS(European Travel Information and Authorisation System)は、EU/シェンゲン圏への渡航者に事前のオンライン認証を義務付ける制度です。
2025年時点の状況
ETIASはまだ導入されていません。当初は2023年導入予定でしたが、技術的な問題や出入域システム(EES)との連携の遅れにより2026年末以降に延期されています。2025年時点では事前申請は不要です。
導入後の予定
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請費用 | €7(約1,200円) |
| 有効期間 | 3年間 |
| 対象者 | 日本を含むビザ免除国の国籍者 |
| 対象活動 | 90日以内の観光・ビジネス |
| 申請方法 | オンライン(公式ウェブサイトまたはアプリ) |
| 審査期間 | 通常数分〜最大72時間 |
重要:渡航前に必ず最新情報を確認
ETIASの導入時期は何度も変更されています。渡航前に外務省のウェブサイトや在フランス日本大使館のウェブサイトで最新情報を必ず確認してください。導入後は、ETIASなしでの入国が拒否される可能性があります。
入国時の注意点とよくある失敗
フランス入国時のよくある失敗と注意点をまとめました。
注意1:パスポートの残存期間不足
フランス出国予定日から3ヶ月以上の残存が必要です。残存期間が足りないと搭乗拒否や入国拒否の対象になります。旅行の計画段階で必ず確認し、不足なら早めにパスポートを更新しましょう。
注意2:シェンゲン圏の90日ルール違反
過去180日間にシェンゲン圏で何日滞在したかを把握していないと、知らない間に90日を超えてしまうことがあります。特にヨーロッパを頻繁に訪れる方は要注意。
注意3:入国目的を「仕事」と言ってしまう
入国審査で滞在目的を聞かれた際、会議出席のためでも「Tourisme / Tourism(観光)」と答えるのが無難です。「Work / Travail」と言うと就労ビザの有無を確認され、追加審査になる場合があります。
注意4:海外旅行保険の未加入
シェンゲン協定では€30,000以上の医療保険の加入が推奨されており、入国審査で提示を求められることがあります。保険証書をスマホに保存しておきましょう。
注意5:RER B線でスリに遭う
空港から市内へのRER B線はスリの多発路線です。到着直後で疲れていると注意力が低下し、狙われやすくなります。スーツケースは常に体に密着させ、バッグのファスナーは閉めておきましょう。
よくある質問
フランス旅行にビザは必要ですか?
シェンゲン協定の90日ルールとは何ですか?
ETIASはいつから必要ですか?
シャルル・ド・ゴール空港から市内への一番おすすめの交通手段は?
入国審査で何を聞かれますか?
パスポートの残存有効期間はどのくらい必要ですか?
日本からの食品は持ち込めますか?
フランスワインを日本に持ち帰れますか?
エポスカード(EPOS Card)Visa
付保証明書も発行OK
入国時に必要な海外旅行保険の証明書を無料で取得
一部の国では入国時に海外旅行保険の加入証明(付保証明書)の提示を求められることがあります。エポスカードなら電話一本で付保証明書を無料発行。出発2週間前までに申請すれば自宅に郵送で届きます。年会費無料で保険と証明書の両方が手に入る、渡航準備の強い味方です。
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エポスカード 海外旅行保険の補償内容
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200万円
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年会費無料・最短即日発行・ネット申込OK
※ 海外旅行保険は利用付帯です(旅行代金のエポスカード決済が条件)。補償額は2025年時点の情報です。