カナダの言語事情【2025年最新】英語とフランス語の使い分けと旅行会話

最終更新: 2025-06-01🇨🇦 カナダ言語・会話

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カナダの言語:結論は「英語が主流、ケベック州のみフランス語」

カナダの言語について、結論から言うとカナダの公用語は英語とフランス語の2つですが、ほとんどの地域では英語が主流で、フランス語が主に使われるのはケベック州(モントリオール、ケベックシティ)のみです。

カナダ国民の約75%が英語を第一言語、約21%がフランス語を第一言語、両方話せるバイリンガルは約17%です。バンクーバー、トロント、カルガリーなど西部・中部カナダでは英語のみで問題なく旅行できます。モントリオールでは英仏両方が使われますが、観光客向けサービスは英語対応しています。

この記事ではカナダの言語事情、地域別の使用言語、旅行で使える基本フレーズまで詳しく解説します。

カナダの公用語制度と歴史

カナダは1969年に英語とフランス語を公用語として法制化した世界でも珍しい二言語国家です。

公用語制度の背景

カナダはもともとフランスの植民地でしたが、18世紀にイギリスに割譲され、英仏両系移民が混在。ケベック州を中心にフランス語文化が根強く残り、言語対立を緩和するため1969年に公用語法(Official Languages Act)を制定。連邦政府のサービス、空港・駅の標識、製品ラベルなどは英仏両言語で表記が義務付けられています。

項目英語フランス語
第一言語話者約75%(約2,700万人)約21%(約770万人)
バイリンガル約17%(約630万人)
主な地域全国(ケベック州以外)ケベック州、ニューブランズウィック州
観光での必要性必須ケベック州のみ

連邦政府の二言語表記

  • 空港・駅の標識:「Exit / Sortie」「Arrivals / Arrivées」
  • 製品ラベル:シリアル箱、薬のパッケージなど全て英仏両表記
  • 紙幣・硬貨:カナダドル紙幣に英仏両言語

地域別の言語事情【都市別ガイド】

カナダの主要都市・地域の言語環境をまとめました。

都市・州主要言語フランス語の必要性特徴
バンクーバー(BC州)英語不要英語のみで全く問題なし。中国語も多い(移民多数)
トロント(ON州)英語不要英語のみ。多文化都市で100以上の言語が使われる
カルガリー(AB州)英語不要英語のみ。石油産業で英語圏ビジネス文化
モントリオール(QC州)フランス語+英語△ あると便利日常会話はフランス語だが観光地は英語OK
ケベックシティ(QC州)フランス語○ 推奨フランス語が主流。英語は観光地のみ通じる
オタワ(ON州)英語+フランス語△ あると便利首都で英仏バイリンガル環境。観光は英語でOK
バンフ(AB州)英語不要英語のみ。国立公園で観光客向けサービス充実

バンクーバー・トロントの多文化言語環境

バンクーバーでは英語に加えて中国語(広東語・北京語)、パンジャブ語が街中で聞こえます。リッチモンド地区では看板が中国語のみの店も。トロントではイタリア語、ポルトガル語、韓国語、タガログ語など100以上の言語が使われる多文化都市です。

ケベック州の言語法(Bill 101)

ケベック州ではフランス語優先政策があり、商業看板は「フランス語が英語の2倍以上大きく表示」が義務。レストランのメニューもフランス語が先。ただし観光客向けサービス(ホテル、主要レストラン、観光案内所)は英語対応しています。

モントリオールでの言語の使い分け

モントリオールはカナダ第2の都市で、英仏バイリンガル都市です。旅行者向けの実用的なアドバイスです。

英語が通じる場所

  • ホテル(全グレード)
  • 主要レストラン(特にダウンタウン、Old Montreal)
  • 観光案内所
  • 空港・駅
  • ショッピングモール
  • 美術館・博物館

フランス語が主流の場所

  • 地元密着型カフェ・パン屋
  • スーパーマーケット
  • 公共交通の車内アナウンス
  • Plateau-Mont-Royal地区(住宅街)

挨拶は「Bonjour!」から始める

モントリオールでは店に入る際、「Bonjour!」(ボンジュール)と挨拶するのがマナー。その後「Do you speak English?」と聞けば、ほとんどの店員は英語に切り替えてくれます。いきなり英語で話しかけると失礼とみなされることがあります。

レストランでの言語

メニューはフランス語が先に書かれ、英語が併記されている場合が多い。注文時は英語でOKですが、「Merci」(メルシー、ありがとう)、「S'il vous plaît」(シルブプレ、お願いします)などの簡単なフランス語を使うと印象が良くなります。

カナディアン・イングリッシュの特徴

カナダ英語はアメリカ英語とイギリス英語の中間的な特徴があります。

カナダ英語の特徴

項目カナダ英語アメリカ英語イギリス英語
スペルcolour, centrecolor, centercolour, centre
発音「about」アバウト(やや「アブート」)アバウトアバウト
トイレの呼び方WashroomRestroomToilet / Loo
距離km(キロメートル)miles(マイル)km
温度°C(摂氏)°F(華氏)°C

カナダ特有の表現

  • 「Eh?」(エイ?):「〜ですよね?」の確認。カナダ人の口癖。例:「It's cold today, eh?」(今日寒いですよね?)
  • 「Double-double」:Tim Hortonsでのコーヒーの注文。砂糖2杯、ミルク2杯入り。
  • 「Toque」(トゥーク):ニット帽。
  • 「Loonie / Toonie」:C$1硬貨(Loonie)、C$2硬貨(Toonie)。

カナダ人は丁寧で親切

カナダ人は「Sorry」を頻繁に使います。ぶつかった時、道を譲る時、何かを頼む時など、あらゆる場面で「Sorry」。観光客にも親切で、道を尋ねれば丁寧に教えてくれます。

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旅行で使える基本フレーズ【英語・フランス語】

カナダ旅行で役立つ基本フレーズです。

挨拶・基本表現

日本語英語フランス語
こんにちはHello / HiBonjour(ボンジュール)
ありがとうThank youMerci(メルシー)
すみませんExcuse me / SorryExcusez-moi(エクスキューゼモワ)
お願いしますPleaseS'il vous plaît(シルブプレ)
はい / いいえYes / NoOui(ウィ)/ Non(ノン)
英語話せますか?Do you speak English?Parlez-vous anglais?(パルレヴ・アングレ?)
わかりませんI don't understandJe ne comprends pas(ジュヌコンプランパ)

レストラン

日本語英語フランス語
メニューを見せてくださいCan I see the menu?Le menu, s'il vous plaît
これをくださいI'll have thisJe voudrais ça(ジュヴドレサ)
お会計お願いしますCan I have the bill?L'addition, s'il vous plaît
水をくださいCan I have water?De l'eau, s'il vous plaît

交通・道案内

日本語英語フランス語
〜への行き方は?How do I get to 〜?Comment aller à 〜?
駅はどこですか?Where is the station?Où est la gare?(ウエラギャール?)
これは何番バスですか?What number is this bus?Quel numéro est ce bus?
切符を1枚くださいOne ticket, pleaseUn billet, s'il vous plaît

買い物

日本語英語フランス語
いくらですか?How much is it?Combien ça coûte?(コンビヤンサクート?)
これを見せてくださいCan I see this?Je peux voir ça?
カードで払えますか?Can I pay by card?Je peux payer par carte?

緊急時

日本語英語フランス語
助けて!Help!Au secours!(オスクール!)
病院はどこですか?Where is the hospital?Où est l'hôpital?
警察を呼んでくださいCall the policeAppelez la police

言語サポートアプリとツール

英語・フランス語に不安がある場合、以下のアプリ・ツールが役立ちます。

アプリ名機能料金
Google翻訳テキスト翻訳、音声翻訳、カメラ翻訳(メニュー等)無料
DeepL高精度テキスト翻訳(英語・フランス語対応)無料(有料プランあり)
Duolingo英語・フランス語学習アプリ無料(有料プランあり)
iTranslate音声翻訳、オフライン翻訳(有料版)一部無料
Papago(Naver)音声・画像翻訳(韓国企業だが英仏対応)無料

Google翻訳のカメラ機能

レストランのフランス語メニュー、道路標識などをスマホカメラで撮影すると、リアルタイムで翻訳表示されます。モントリオールやケベックシティで非常に便利。

ポケトーク等の翻訳機

Wi-Fi環境がない場所でも使える専用翻訳機。レンタル可能(1日¥500〜、1週間¥3,000〜)。Amazon等で購入も可能(¥25,000〜)。

言語に関する実用的なアドバイス

英語が苦手でもカナダ旅行は可能

バンクーバーやトロントはアジア系移民が多く、中国語、韓国語、日本語のサービスがある店も。リッチモンド(バンクーバー)、Koreatown(トロント)では英語が話せなくても何とかなります。

ジェスチャー・指差しでOK

レストランでメニューを指差す、買い物で商品を指差す、地図を見せて「ここに行きたい」と示すなど、ジェスチャーと指差しで意外と通じます。

カナダ人は親切

カナダ人は英語が流暢でなくても親切に対応してくれます。「Sorry, I don't speak English well」(英語が苦手です)と伝えれば、ゆっくり話してくれたり、簡単な単語で説明してくれます。

ホテルのコンシェルジュを活用

言語に自信がない場合、ホテルのコンシェルジュにレストラン予約、タクシー手配、ツアー予約を依頼すればスムーズです。

モントリオールでは「Bonjour」から始める

モントリオールでは店に入る際「Bonjour」と挨拶してから「Do you speak English?」と聞くのがマナー。いきなり英語で話しかけるのは失礼とされることがあります。

よくある質問

カナダの公用語は何ですか?
カナダの公用語は英語とフランス語の2つです。ただし、ほとんどの地域では英語が主流で、フランス語が主に使われるのはケベック州(モントリオール、ケベックシティ)のみです。
バンクーバーやトロントでフランス語は必要ですか?
いいえ、バンクーバー、トロント、カルガリーなど西部・中部カナダでは英語のみで全く問題ありません。フランス語が必要なのはケベック州だけです。
モントリオールで英語は通じますか?
はい、モントリオールの観光地、ホテル、主要レストランでは英語が通じます。ただし、店に入る際は「Bonjour」と挨拶してから「Do you speak English?」と聞くのがマナーです。
英語が苦手でもカナダ旅行はできますか?
はい、可能です。Google翻訳等のアプリ、ジェスチャー、指差しで意外と通じます。カナダ人は親切なので、英語が流暢でなくても丁寧に対応してくれます。
カナディアン・イングリッシュとアメリカ英語の違いは?
カナダ英語はアメリカ英語とイギリス英語の中間的な特徴があります。スペルはイギリス式(colour, centre)、発音はアメリカ式に近いですが「about」は「アブート」と発音されることも。「Eh?」という口癖も特徴です。
ケベックシティでは英語が通じますか?
ケベックシティは観光地では英語が通じますが、モントリオールより英語の通用度は低いです。基本的なフランス語フレーズ(Bonjour、Merci等)を覚えておくと良いでしょう。
カナダでトイレは何と言いますか?
カナダでは「Washroom」と呼ぶのが一般的です。アメリカの「Restroom」やイギリスの「Toilet」も通じますが、「Washroom」がカナダ特有の表現です。
Google翻訳はカナダで使えますか?
はい、非常に便利です。特にカメラ翻訳機能を使えば、フランス語のメニューや標識をリアルタイムで翻訳できます。モントリオールやケベックシティでの旅行に役立ちます。

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